護摩祈祷とコロナとワクチン
昨日は旧暦の12月15日、四国八十八ヶ所出釈迦寺奥の院の護摩祈祷の日でした。毎月お参りしていたのですが、コロナのため令和2年は2回、令和3年は5回にとどまりました。昨年夏を過ぎ感染が下火になり、これから毎月出かけることができると思っていたところ、このお正月を過ぎての思いもかけない感染拡大、残念ながら昨日は中止しました。
奥の院は山の中腹にあり、少々人出が多くても感染の恐れはないと思います。しかし、往復のJRの電車がちょうど通学、通勤時間帯に当たります。リュックを背負ってストックを持っていれば、やむを得ず混雑する電車に乗らなければならない人から見れば、この惨禍の中でなんと無神経なおじさんと思われ兼ねません。
ちょうど昨日、市から「新型コロナウイルスワクチン接種券」が送られてきました。
今朝、近所で話を聞くとすでに予約をしたという人もいますし、今日お医者に行って直接予約をするという人もいました。
前回のワクチン接種の時はそれほど急がなくてもいいのではないか、と数日たってから、パソコンを見るとすでにかなりの予約が詰まっていました。今回は遅れをとってはならないとさっそく予約をしました。
今日は満月です。