般若心経

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2022-02-23 | Weblog

 オリンピックが終わりました

 コロナ禍の中、どうなるかと思っていた北京オリンピックが20日無事に閉幕しました。私が言うことではないですが、選手、大会関係者の方々のご苦労は想像に絶することだったと思います。
 スケート、スキー、スノーボードにカーリング、心躍りました。空中での回転、どうすればあのようなことができるのだろうか、当然ながら私には無理などと思いながらも、機会があればやってみたいとも思いました。
日本勢のメダル18個は冬季過去最多だったとか。タイム、得点にかかわらず、一生懸命に競技に挑み、打ち込む姿に日本国中が感動に沸いたと思います。
 競技を終えた後の選手のコメントがすばらしい、
※ 「いろんな人が応援してくれたので、その分の重みも大きかった」スキージャンプ 小林陵侑選手
※ 「ここでやりたかったこと全て最後の最後で出し切れた」スノーボード 平野歩夢選手
※ 「やっとみんなに ありがとう って言えるなって思います」スピードスケート 高木美帆選手
※ 「大きな刺激をいただいて、その空気にのって滑ることができました。またひとつ成長する糧になると思う」フィギュア 小松原美里選手
※ 「4年前よりいい、でもやはり悔しい」カーリング 藤沢五月選手
 今までの選手生活の集大成の言葉、歯を食いしばって長く積み重ねてきた日々があるからこその言葉でしょう。
 ふと思いました、今、私がコメントを求められたら何と答えるでしょうか。的を得た、気の利いたコメントができるでしょうか。
コロナのため外出もままならず、平々凡々の日々です。でも考えてみましょうか。





 パラリンピック、そして春の高校野球が待っています。



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