般若心経

写経
四国八十八ヶ所

般若心経

2025-01-14 | Weblog

 大相撲

 大相撲初場所がはじまりました。、
三場所ぶりの土俵に上った照ノ富士、最速記録で大関に昇進し初の大いちょうの大の里、ともに黒星の波乱の幕開け、おもしろくなりそうです。
 話は変わりますが、昨年、島根県隠岐の島町で行われた「古典相撲」のニュースをテレビで観ました。
江戸時代からの伝統行事で夕方から翌日の昼まで夜を徹して、300の取組が行われます。特徴はひと組につき、取組が2回行われ最初に勝った人は、後のしこりを残さないよう、2回目は相手に勝ちを譲ることになっていることです。町に婚礼など祝い事があったときに開催されるそうです。勝ちを目指し、勝負にこだわらない。
 大相撲を観てふと思い出しました。





この記事についてブログを書く
« 般若心経 | トップ |   

Weblog」カテゴリの最新記事