般若心経

写経
四国八十八ヶ所

般若心経

2024-11-30 | Weblog

  納 豆

 11月2日の「チコちゃんに叱られる」の中で「ひき割り納豆がひき割られているのはなぜ?」という質問がありました。(いつもビデオで見ていますので話題が遅くなり申し訳ありません)
 私はひき割り納豆は食感の好み、また粒を小さくすることにより同じパッケージでも量を多く詰めることができるためだと思っていました。
 チコちゃんの答えは
ひき割り納豆の発祥の地とされる東北地方で産出される大豆の粒が大きく、煮る時間が小粒の約2時間に対し、約4時間かかっていた。このため早く煮えるように大粒の豆をひき割ったのが始まり。
             ということでした。
 番組の中で納豆メーカ社長のおすすめ料理「砂糖じょうゆ入りひきわり納豆ごはん」が紹介されました。ひき割り納豆に砂糖と醤油を入れて混ぜるだけといういたってシンプルなもの。試食したスタッフは感嘆。秋田では特に小さい子供が好んで食べているそうです。
 私も数年前から納豆に砂糖を入れて食べています。納豆に砂糖を入れて混ぜると粘りがひじょうに強くなります。そこに酢を入れて
さらに混ぜます。酸っぱさは全く感じません。以前は添付のたれも入れていましたが、今は減塩のため入れていません。これだけ聞くとなんと変な味だろうかと思われますが、ご飯にもパンにもあう食のすすむ一品です。
ぜひお試しを。



この記事についてブログを書く
« 般若心経 | トップ |   

Weblog」カテゴリの最新記事