和顔施
一昨日のカレンダーです。
自分のために笑うから 僕は全然疲れません。
いつも笑顔の整骨院の先生に「私は笑っていると
疲れるのですが、先生は疲れませんか?」と
聞いてみると、この答えが。「人のために笑う
から疲れるんですよ」とも言われ、ハッとさせられ
ました。それから私はどんどん笑顔が増えました。
仏教の教え 無財の七施のひとつに和顔施《わがんせ・わげんせ》ということばがあります。いつもなごやかな顔つきで人に接しましょうという教えです。財がなくとも笑顔が他人を穏やかにすることができます。
同じように自分に対しても笑顔が施しなのです。
私の周りにいつも笑顔の人がいます。過去一緒に仕事をした人の中にもいました。懐かしく思い出します。そういう人を見るだけで幸せを感じます。