クシタニライディングミーティングはクシタニが主催する走行会。
場所をかえながら本年は6回開催されています。
先導付きのクラスからオープンクラズで6クラスに別れ 御自身のレベルで楽しむことが出来ます。
そのうちのKTM JAPANが御客様をフォローするこの日と11月11日は超狙い目。
22,000円の走行料がKTM車両なら8,000円で参加できてしまいます。
ツナギも無料でレンタルOK。御利用下さい。
当店を通して御申し込みいただくことによって1人では得られない楽しみが。
雑談のなかには情報がいっぱいあります。
「あそこどうだった？」「意外とツーリング気分でイケますね」
「僕の690DUKR RはリアのABSをキャンセルしてるんで 思い通りにブレーキを使ってます、ね、カンバラさん」
当店ではABSを前後同時にキャンセルせずに 前だけ効かせて後ろのみキャンセルさせるドングルを
場合によっては御勧めしています。ADVはもちろんSMC Rの方などには特に御勧めです。
この日はJAPANスタッフも御客様とともに走行。「野口社長、速いですね～」と体験を共有しながら
同じ屋根（ブース）の下、パーツやリアルな走行アドバイスなどを気軽に話しあわれていました。
多少のアクシデントがありました。走行時間も終盤の頃に気を抜いて^^転倒されたSMC R。
チェンジペダルが曲がってしまいましたが、隣のブースのKTM中野イナモリさんがササッとはずしてくれまして
JAPANの三役揃い踏み（ですよねシマダさん）で どうしようかと思案してくれるこの胸キュンな光景。
多少たたいて修正し、詰め物をしてペダル先を固定することに決定。走行続行可能に！
ビニールテープを巻いて詰め物を養生します。御客様が御世話になりました！
（でも鋳造品だから後で換えておきましょうねフクダさん。発注しちゃいましたよぉ
しかし転倒してもほとんど破損がないSMC R.・・）
走行の合間にこんな催しものも。↓乗ってらっしゃるのは先導クラスのみなさん。
↓こちらはKTMユーザー様がどなどな状態。
「あっちの方に乗りたかった～」そう、先導クラスには結構女性が参加されているのです。
国際A級ライダーの走りを真近にみながら走行ポイントを教えてくれる名付けてレッカーツアー！
ダンロップコーナーではなんと芝に寝転がりながらのひく～い位置からA級の走りを堪能されたという方も。
クシタニの走行会では、朝食も昼食も用意されています。朝が早いので助かりますよね。
サーキットのここちよい緊張感と猛暑のなかでいただくアイス。美味い！
1日の終わりには先導ライダーさんからごあいさつを受け、いよいよじゃんけん大会が。
たくさんのウエアとともに今回はフェリーのチケットなんかも賞品にされていました。
ウチのお客様も次々に賞品をGETし、いただけなかったのはたった一人。次回、リベンジですね。
KTM JAPANとディーラーがサポートする走行会は、一日安心して楽しむことができます。
当店ではKTMでないユーザー様でもフォローさせていただいております。
今後も経理係の可能な限りのフォローではございますが、参りたいと思っております。
御気軽に御参加下さい。御待ちしております。