庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

秋分の朝日に輝く庭の花々

2015-09-23 11:04:56 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、二十四節気の秋分、春分と同じく太陽が真東から昇り真西に沈む日、
昼と夜の長さがほぼ等しくなるお彼岸の中日ですね!

朝から爽やかな晴天に恵まれ、お墓参りに行かれる方も多いと思いますが、
仏教でいう極楽浄土は、真西の方向にあるとされ、それがはっきりとわかる
ということで重視されている日でもあります。

ただし、彼岸は仏教国の中でも日本だけの独自の行事で、春には、自然に
対する感謝や豊作を祈る自然信仰、秋には、ご先祖様に感謝する先祖崇拝
が結びついて、お彼岸は大切な行事となったと考えられています。

秋分の今朝、我が家の庭で開花を待っていた酔芙蓉の花が、ようやく咲き
出した、今年はなかなか咲かずヤキモキしていたので嬉しくて、さっそく庭
に出て、朝日に輝く庭の花々とともに写真に撮った。

ようやく咲き出した酔芙蓉の花、純白から徐々に桃色に染まっていく。。
 

朝日に輝く、ハナトラノオ。

朝日を受けて咲く、キバナコスモス。

まだまだ頑張っている、アサガオ。

二階の窓辺までツルを伸ばして、元気に咲くオーシャンブルー。

我が家の庭の秋の定番、秋海棠。

朝日を受けて輝くベゴニアの花。

涼しいブルーで咲く、ツユクサとメガネツユクサのツーショット。
 


 

 

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