昨日初めて咲いて、ブログにアップした我が家の酔芙蓉ですが、酔芙蓉といえば
朝真っ白に咲いた花が、お昼頃にはお酒に酔ったように、ほんのりピンクに染まり
夕方頃にはだんだんと赤く染まっていく、花色の変化を観るのが楽しみな花です。
そんな花色の変化を写真に撮ったので、アップしておきます。
朝８時頃には、まだ純白に近い花色。 まだシラフの状態です！
午後１時頃、ほんのりとピンク色に染まってきました・・・ ほろ酔い気分ですね～♪
午後４時過ぎ、だいぶ赤く染まって・・・ スッカリ酔っ払ってご機嫌状態です！♪
今朝８時、昨日の花は酔いつぶれたのか？うなだれて赤く萎んでしまったが・・・
隣には、また一輪、新しい純白の花が咲いた！ 
酔芙蓉の花色変化は、花の細胞にあるアントシアニンという色素の量が、時間によって
増えるためですが、他にも酔芙蓉のように一日しか咲かない花で、色変化がわかる植物
としては宿根アサガオがあります、これもアントシアニンの影響で色変化が起こります。
宿根アサガオは、咲き始めは青く、やがてピンクになってしぼみます。。
我が家の宿根アサガオ、オーシャンブルー 、咲き始めは鮮やかなブルーだが・・・
咲き終えるとピンクになって、しぼんでしまう・・・
