「水温む」とは、寒さがようやく和らぎ、早春の陽ざしに池や川など
の水温が、少しづつ上がってきたような気配を表す言葉。
”ぬるむ”という言葉の語感からは、いかにも暖かさが感じられます。
水温む川で、春の陽ざしを浴びながらカメさんがのんびり甲羅干し。
カメさんだけに、キッチリとカメラ目線でハイ・ポーズ!(笑)。。
水がぬるむ頃になると、もうすぐ水草も芽を出し、散歩道にも早春の
花が咲き出して、春の兆しを感じられる頃です。
地上に咲く、青い星?ハナニラの花が咲き出しました。
こちらは星の瞳(別名:オオイヌノフグリ)。
赤紫のホトケノザも。
寒さで開花が遅れていたピンクの河津桜もようやく咲き出した。
燃えるような赤い木瓜の花。
黄色いマンサクの花。