庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

「水温む」頃

2018-02-20 11:05:38 | 日記・エッセイ・コラム

水温む」とは、寒さがようやく和らぎ、早春の陽ざしに池や川など
の水温が、少しづつ上がってきたような気配を表す言葉。

”ぬるむ”という言葉の語感からは、いかにも暖かさが感じられます。

水温む川で、春の陽ざしを浴びながらカメさんがのんびり甲羅干し。

カメさんだけに、キッチリとカメラ目線でハイ・ポーズ!(笑)。。

水がぬるむ頃になると、もうすぐ水草も芽を出し、散歩道にも早春の
花が咲き出して、春の兆しを感じられる頃です。

地上に咲く、青い星?ハナニラの花が咲き出しました。

 

こちらは星の瞳(別名:オオイヌノフグリ)。

 

赤紫のホトケノザも。

 

寒さで開花が遅れていたピンクの河津桜もようやく咲き出した。

 

燃えるような赤い木瓜の花。

 

黄色いマンサクの花。

 

 

コメント
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