今日の散歩の途中で、蕗の薹の花で吸蜜するスジグロシロチョウ
を今季初撮り出来たのでアップします。
スジグロシロチョウはモンシロチョウによく似たチョウですが、
スジグロという名のとおり、モンシロチョウとは翅に黒いすじ
があることで見分けられる。
人家周辺でも普通に見られ、モンシロチョウと間違われている
ことも多い。
比較的うす暗い環境を好み、林のまわりや、木が良く茂った
公園などではモンシロチョウよりもむしろ多く見られる。
これからは、花に来る蝶や虫たちとの出合いも
楽しみな季節ですね♪
今日の散歩の途中で、蕗の薹の花で吸蜜するスジグロシロチョウ
を今季初撮り出来たのでアップします。
スジグロシロチョウはモンシロチョウによく似たチョウですが、
スジグロという名のとおり、モンシロチョウとは翅に黒いすじ
があることで見分けられる。
人家周辺でも普通に見られ、モンシロチョウと間違われている
ことも多い。
比較的うす暗い環境を好み、林のまわりや、木が良く茂った
公園などではモンシロチョウよりもむしろ多く見られる。
これからは、花に来る蝶や虫たちとの出合いも
楽しみな季節ですね♪
春の野道等で良く見かけるタンポポの花ですが。
近年、在来種のニホンタンポポと、外来種のセイヨウタンポポの
あいだで交雑が起こって、両方の特徴を持つタンポポも見られる
ようになってきたそうです。
一般的には、総苞片の反り方等で見分けることができますが・・
これが中途半端な反り返りのものや、閉じたものと反り返った
ものが混ざったタンポポも見られるようになってきたそうです。
現在では日本に生息する8割以上のタンポポが外来種か雑種
だとも言われています。
外来種のセイヨウタンポポは総苞片が反り返っているのが特徴で、
夏を過ぎても咲いているのはほとんどセイヨウタンポポ 。
これはどこでも見かける外来種のセイヨウタンポポ。
在来種のカントウタンポポは、 外来種に押されて年々その数が
減ってきています。
総苞片が反り返らずにピッタリとじているのが在来種
のニホンタンポポの特徴。
白っぽいけど・・黄色も混じってるこちらは交雑種?。
素人では見分けるのは難しいですね。。
これはシロバナタンポポですね。
タンポポと言えば、この辺りでは黄色が当たり前で、
昔は白花種があることも知らなかったのですが。。
近年、このシロバナタンポポ も関東に進出してきて
いるようで、時々見かけるようになりました。