散歩していると、爽やかで清々しい若葉の緑が目に染みる
心地よい季節になりました。
緑の中を吹き抜ける爽やかな風に吹かれながら歩くと・・
瑞々しい新緑の爽やかさと、その生命力の豊かさを讃えた
この懐かしい唱歌「わかば」を想い浮かべます。。
唱歌「わかば」 作詞:松永みやお、作曲:平岡均之
♪ あざやかなみどりよ
あかるいみどりよ
鳥居をつつみ
わら屋をかくし
かおる かおる
若葉がかおる
♪ さわやかなみどりよ
ゆたかなみどりよ
田畑をうずめ
野山をおおい
そよぐ そよぐ
若葉がそよぐ
この「わかば」は、戦時中の昭和17年に国民学校用の教科書
『初等科音楽 二』に掲載されそうですが・・
『初等科音楽 二』に掲載されそうですが・・
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あの軍国主義の厳しかった時代にも、このような爽やかな歌が作られて
国民に受け入れられていたと想うと、少しホッとする気がします。。
国民に受け入れられていたと想うと、少しホッとする気がします。。