庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

「八月一日」さん、はて?何と読む

2024-08-01 09:45:38 | 日記・エッセイ・コラム

当地は七月だけで10日も猛暑日があると言う、今まで体験したことの無い
猛烈な酷暑に耐えて過ごした七月が過ぎ、今日から八月葉月(はずき)です
暑さなんかに負けずに気分も新たにスタートしましょう!。

「はづき」の由来は、葉の落ちる月、「葉落月」から、また初めて雁が飛来
するので「初来月(はつきづき)」や稲の穂の張る月で穂張月(ほはりづき)
を略したものなどの説があります。

昔、八月一日は「八朔(はっさく)」と呼ばれ、重要な節日だったそうです。

ところで、日本には「八月一日」さんという姓の人がいるそうですが・・

はて?何と読むのでしょうか?。。

答えは、「ほずみ」さんと読むのだそうです。

これは、この日に稲穂を積んで神様に供えた風習に由来するものだそうです。 

姓名の漢字の読み方って色々あって難しいものですね!。

最も最近は名前の方もキラキラ✨ネームとかの子が多くてじーさんは、はて?
何んと読んだら良いか、サッパリわからない場合が多くて困惑する (@_@)。。

散歩で見かけた花に来た蝶と蝉の写真をアップします。

ミソハギの花で扱蜜するヤマトシジミ。

 

白いペンタスの花で扱蜜するツマグロヒョウモン♂。

 

樹上でミ~ン ミ~ン!と暑苦しい声で鳴くミンミンゼミ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする