三ッ池公園の春景色の続きで、舞い散る桜をアップします。
そろそろ終盤となった桜が、春風に吹かれながらハラハラと舞い散
る花びらを観ていると・・
まるで空から舞い落ちてくる雪のよう、この季節ならではの風情が
あって良いものだ。
桜の散り際は、いつまでも現状にしがみつかずに潔く散ってゆく・・
その潔さゆえに人々に愛されていると言えるのでは。
舞い散る桜の花びらを見つめる人たち。
舞い散る花びらを、手のひらで受け止めようとする人。
さまざまな こと思い出す 桜かな ・・松尾芭蕉・・
池の水面に舞い散った桜の花筏。
花筏の中を行くバン。
キンクロハジロ。
桜の花びらと緋鯉。
池の中になんか怪しいヤツがいると思ったら・・
大きなスッポンでした!。(@_@)
ソメイヨシノが散る頃には八重桜が咲き出す。
桜が散ると・・
野山はあっという間に新緑の季節へと移って行く。
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