先日の朝散歩で訪れた本郷ふじやま公園の丘では、早咲きの
梅がそろそろ見頃を迎えつつあり、紅梅越しに雪を冠った白
い富士山の姿を望むことが出来た。
公園の里山の丘から紅梅越しに観る富士。
良く富士山の見える所の地名には富士見町とか、富士見何々
とか言われるが・・
このふじやま公園の名前の由来は、もともとこの公園の
里山の形が富士山に似ていたことと、
里山の山頂(標高約80m)に富士信仰の対象である富士塚がある
ことから「ふじやま」と呼ばれるようになったらしいが・・
冬のよく晴れた朝に、この公園の里山の丘から見る雪を冠った
秀麗な富士山は「ふじやま」の名に相応しい!と思う。。
凛としてそびえる雪を冠った霊峰富士。
本郷ふじやま公園古民家入り口の長屋門と紅梅。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます