‘強制執行免除疑惑’パク・ヒョシン、初控訴審期日変更・・・‘4月11日’
強制執行免除疑惑を受けている歌手パク・ヒョシンの初控訴審公判期日が変更された。
16日 法曹界によると パク・ヒョシンの初控訴審公判は来月11日午後 ソウル西部地方裁判所第1刑事部主管で行われる。
当初 3月21日に同じ場所で行われる予定だっだが 15日 パク・ヒョシン側の法律代理人が期日変更申請書を提出して日程が延期された。
パク・ヒョシンは昨年10月22日 1審で罰金200万ウォンの刑を宣告されたが、これに従わず控訴状を提出した。
彼は2012年 専属契約破棄などを理由に 前所属会社に15億ウォンを賠償するよう判決を受けた。
同年11月 債務返済目的で裁判所に自己破産を申請したが 債権者が受理せず途中で終了した。
その後2014年 釜山地方裁判所に債務額を供託、債務を返済したが ソウル高等裁判所は
パク・ヒョシンと債務返済訴訟を行っている前所属会社側の裁定申請を受理して検察に公訴提起を命令したことがある。