1997年の3月末、 小学校を卒業した12歳の長男はシドニーへ留学するため日本を経ちました。
彼のシドニーでの留学期間は、UTS(シドニー工科大学)を卒業するまで11年に及びました。
かれこれ25年前の話です。
12歳でシドニーに留学した長男、 ホームシックにもかかったが10ヶ月の英語学校を無事卒業し、タウンホー ル駅の真上にある st andrews cathedral schoolの受験に合格したのは1997年13歳の時です。 中学校、高校とここで6年間通いました。
長い夏休みと冬休みは日本で過ごし、華族と一緒にいられるこの休みはそれは彼にとって一番楽しみにしていることでした。
◆2005/7/5(金)◆
ナガオ(長男)がシドニーから帰国して3日目の今日。
ナガオ、近くの公園でミツオ(三男)とサッカーをしていて骨折。
一昨年の夏も、休みで帰国してすぐ、
スケボーをしていて膝に2針縫う怪我をする。
(キャンプ旅行の直前)
全てから開放された日本での休みの生活では、
いろんなところの緊張の糸がほぐれると見る。
週末のUSJもキャンセル。
父親と2人で行く予定だったキャンプもキャンセル。
出かける全ての用事がキャンセル・・・・・・
ナガオの怪我に、家族全員腐る、というより、
怒り、同情を通り越して、家の中で松葉杖のナガオの姿に、噴き出している始末。
スランプ真っ最中のオットを叱咤する最近の私は
ストレスが溜まりに溜まっている状態なのですが、
明日からのわたしは、
ストレスがトロッコに乗って加速を増した状態みたいなものか。
ちっ
まったく、もう。
シスアドの勉強だけで脳みそが沸騰しているっていうのに。
明日も病院。
もしかすると、手術が必要かもしれない、ということで気が気ではないのですけど・・・・・・。
ちなみにオットと私は骨折の経験無し。
ツギオ、2回の骨折経験、
頭蓋骨骨折、と鎖骨骨折。
生傷の絶えない、息子3人と、存在自体がわたしの爆弾状態のオット。
野生児4人を育ててるようなものか