昔のフィルム写真を見てると、おもしろい写真があった。
飛行機が空港について、後部の扉から出るように案内があった。
お尻に非常階段のような出口があって、そこからゾロゾロと出てくる。
前にバスが待ってて、到着ゲートに向かう。
乗る前の写真
MD-87なのかMD-90なのか機種名は覚えてないけど、
乗る時は、ジャバラ、ボーディング・ブリッジ(搭乗橋)から乗って、
着いたらお尻から出る。
ただ、エンジンが胴体についてるから、振動が胴体に響き渡って、騒音がすごくやかましい。
会話は出来ない。
エンジンが胴体の後部についてるので、出口を設けられず、出口はお尻になったみたい。
大昔のB727もお尻が出口になってた。
多くの機種
これ石垣島に行った時の写真。
多くの機種は翼にエンジンが付いてて、前後に出入り口がある。
この方が騒音はまだ少ない。