ライトは電池と本体に分けてないと、航空機に搭載できない。
ゆっくり、9時頃朝食。
Yさんは9時台の飛行機なので、とっくにチェックアウトしてるはず。
器材干し場で器材をメッシュバッグへ収納。
あっ、ボートコートとかが、下に落ちてる！
風が強かったからハンガーから落ちたみたい。
なので、乾いてない、ボトボトのままや。
そのまま、器材をメッシュバッグに入れて、11時頃チェックアウト。
シーバットに行って、置いてあったキャスターバッグに入れ直し。
濡れたままの器材はビニール袋に入れて口をしばってから収納。
きょうは時間があるので、ゆっくりログ付け。
午後から、あやぱにモールで買い物。
公設市場2階の「しまちゃや」で島果実ソフトクリームを食べて休憩。
公設市場から裏手の方に出て行くと、やっぱりお色気シーサがいてた。
2人になってる。
ホテルにあった無料券を塩屋(まーすやー)に持っていって、雪塩をもらって、ちょっと得した気分。
ここで器材の入ったキャスターバッグを発送。
同一あて先割引、持込割引を使って、大阪まで2,050円。
この日は休日用の窓口しか開いてなくて、しかも15時までなので大混雑。
売店に、なつかしい「島食堂」の弁当が売ってたので夕食用に買った。
「島食堂」の弁当は、以前よくボートの上で食べた、ボリューム満点。
すると、15時20分頃郵便局から携帯に電話がかかってきた。
「Ｘ線検査でキャスターバッグの中に懐中電灯が入ってるようですが」
「中を開いてよろしいですか？」
「このままでは、航空機に搭載できないので、ライトは電池と本体に分けて送ってよろしいですか？」
とのこと。
伝票に携帯番号書いといて良かった。
連絡がつかなかったら、船便になってたかも。
やっぱり、ライトは航空機搭載ダメなんや。
以前、メッシュバッグ内のライトのスイッチが入ったまま1～2日気づかなくて、
すごい発熱でプラスチックが溶けて歪んでたことがあった。
この規制、ま、分からなくも無い。
それと、機内持込手荷物の検査が厳しくなって、カバンの中はもちろん、財布の中までチェックがある。
飛行機は宮古島で給油。
いつものように、クマさんもオリオンビールを給油。
ここで、コナミの梅田のイントラらしき人発見。
数人のグループや。
宮古島ツアーかな。
以前、このイントラと四国ツアーで一緒やった。
「島食堂」の弁当を食べて、しばらく昼寝じゃなく夕寝。
気がつくと関空の明かり。
