会員の方々の器が焼き上がりました。それぞれそれなりに焼き上がっているようです。いくつかの釉薬は流れやすく棚板にべったりとくっついた作品も何点かあったようです。自分のものなら気を遣わずに適当に焼けるのに、他人の作品となると結構気をつかいます。いい加減な適当だと言われている我が輩であっても気を遣うときは真面目に真剣なのである。
イノシシの湘北君です。首に巻いているのはネッカチーフです。何故ネッカチーフかはいずれ分かることと思うので今はナイショかな。”SHOHIKU”の意味も今はナイショ。猪突猛進でブログも走り出したけど、このイノシシあちこちと寄り道しながらの猪突猛進?の予定。頑張らないで肩肘張らないで適当に走り続けたいと思っています。
国宝「大法寺三重塔」です。ゴールデンウィークに長野県小県郡青木村にある大法寺へ出かける。快晴のゴールデンウィークであるにもかかわらず訪れている人は我ら2名を入れて5名だけ。静かな雰囲気でゆったりと700年の時の流れを味わうことが出来たかな。「見返りの塔」という名で親しまれているだけあって美しい姿の塔でした。塔の美しさは周囲の光風との調和によるところも大きいようです。寺の入り口にある「青木村郷土美術館」に立ち寄り常設の絵画と陶芸とコーヒーとちょっとお年をめされたウエートレスさんとの会話を味わい楽しみ大法寺を後にしました。
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