日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

青春の夏!

2007年07月16日 19時26分46秒 | 残日録
当地方の高校野球の予選は、例によって、雨、雨、雨で中止延期を余儀なくされて、その都度、日本海側の球場から、瀬戸内海側の球場や淡路島の球場まで会場の変更と振り回されて、大変過酷な予選となっている。

忘れるほど遠~い昔に卒業したkunio_nikkiも、微かに青春の欠片が心の片隅に残っている間はと応援している。
そして、母校は今日最初の試合に6対0の完封で勝った。(7月14日の予定が延びて、延びて、会場も豊岡こうのとりスタジアムから淡路佐野球場へと変更で本当に大変だ)

本当に「いい青春」を送られていると祝福します。(意気がって、繁華街をうろついたり、タバコをふかしたりするのとは正反対にいる青春だと信じている)

高校野球で胸熱くなる歌といって思い出すのは、
「栄冠は君に輝く」(詞:加賀大介)
雲は湧き 光溢れて
天高く 純白の球今日ぞ飛ぶ
若人よいざ まなじりは歓呼に応え
いさぎよし微笑む希望
ああ 栄冠は君に輝く


「君よ八月に熱くなれ」(詞:阿久悠)
また巡りくる 夏の日に
心ふるわす人がいる
あれが確かに青春と
胸にまぶたに刻み込む
時よ 止まれよ ただ一度
奇跡起こした若者に
雲が湧き立つ甲子園
君よ 八月に熱くなれ


の2曲ですが・・・甲子園にたどり着けなくても・・・、送りたい歌もあります。
「涙の敗戦投手」(詞:丘 灯至夫)青春歌謡の舟木一夫の歌だった(1964?)
「みんなの期待 背にうけて
力のかぎり 投げた球
汗にまみれた ユニフォーム
だけど敗れた 敗戦投手
おちる涙は うそじゃない」だったかなあ!

天災、再来!

2007年07月16日 18時59分11秒 | 残日録
昨日、台風の脅威は、人間のなせるいかなる仕業をも、簡単に不条理にも踏みにじることを書いたのに・・・。
今日もまた「中越沖地震」が、北陸地方を襲った。天の采配には、悲しみというより、怒りさえ覚える。

先の(3年前の冬)に、同地方を襲った「中越地震(内陸直下型)」での「皆川優太ちゃん」を、思い出して、涙せずにいられない。優太ちゃんは、幼稚園の先生の名前を呼ぶ声に、元気に「は~い」と返事をしているでしょうか?・・・・・・。