お久しぶりだ

アメリカから友達夫婦が帰ってきていました
久しぶりの日本、この雨と蒸し暑さ＆地震には閉口だった様子
そう言えば以前梅雨時の日本に来た彼女のイタリア人の友達は「息が出来ない」と真剣に言っていたっけ

　　　　　　　　

彼はイギリス人なんだけどね、今は米国勤務なのだよ

片言英語のくろじいは結婚式に一人イギリスへ
大荷物を抱えヒースロー空港で右往左往したのを思い出しますなぁ
いろいろあったがお子ちゃまも大きくなって幸せそうでなによりだ

あぁなったらいい、こうなったらいいって夢見てるうちはまだまだでんなぁと実感した次第です

また会う日まで～チャオ

やらなくちゃ

昨夜の「ガイアの夜明け」

『脳科学が拓く未来～産業への応用と驚異のリハビリ治療』

ＮＨＫに続きこれを観てちょっと真面目にリハビリしないとなぁと思った

早い話生きている健常側の脳が痛んだ方をカバーしちゃってる、だから痛んだ脳は頑張らなくてもいいので動かない

なるほど人間の身体はよく出来てる、おいらそのものにも言えるなぁ
結局おいらの場合、人が思ってるほど不自由に感じて無いんだろなぁ
そりゃ実際は不自由なんだろうが性格の問題か？

でも良い方の手を縛って、悪い方の手を無理矢理動かそうとする（ＣＩ療法）とえらく頭が疲れる
決して不快ではなく心地よい疲労感、１０分もやると超眠くなる
その時はかなり脳が活性化してるんだろう、人体の不思議だ

実は主治医にも別のリハビリも含めて「一回試してみる価値あるよ」と言われていながら放置しているわけで、二週間入院するのも悪く無いかもしれないな～
リハビリを希望してもやってもらえない人が多いなかで贅沢な話だ

ちょっと考えようっと