加護ちゃんじゃないよ(古っ)
加護=神仏がその力によって衆生を守り 助けること。
大辞林より
昨日相方と銀行の受付を待って椅子に座っていた時、ふと靴の艶が気になって
「靴の艶が無いと先祖の加護がないんだよ、髪は天の加護、顔はえ~っとえ~っと何だっけかな」
(後で思い出したが世間の加護だ)
何の気なしにそんなことを相方に話した
相方の向こう側に居たお婆さんがそれを聞いてたらしく、帰り際に立ち上がると俺の肩をポンとたたき
「今日は嬉しかったよ、そんな話最近じゃ誰もしないから」
お婆さん杖を持ってるんだが飄々と軽やかに歩く、もう86歳だそうな
新宿駅の階段で後ろから押されて落ちてから杖付いてると
おいらが半身麻痺だと知ってお互いお元気でと別れた、ほんの数分のことだったけどおいらも嬉しかった
でも本当なんだよ、靴がボロいとか古いとか関係ないんだよ
綺麗にしてれば良いの、カカト踏んで俗に言う泥棒脱ぎして玄関に靴が散乱している家に金が貯まらない
たぶん居心地が悪いんだろ
靴=大地=先祖の加護なんだよね
相方なんて賃貸の玄関、靴どけて毎日土間の部分まで雑巾かけてるw
世間の顔色伺う、人の顔色伺うっていうでしょ、顔色って本当に大事なのもう脂ぎっててもベタベタでも何でもカサカサより遙かに良いの顔色が悪いとみんな避けるようになるんだよ
でもこういうこと教えても「へ~」って言うだけでやらないんだよ、何故ってそういうやつらには貧乏神がついてるの、だから貧乏の状態が好きなの
信じなくても良いけどホントなの
大辞林にもちゃんと「神仏がその力によって」って書いてあるな、昔の人は見えない力が働くことを自然に知ってたんだろ
加護=神仏がその力によって衆生を守り 助けること。
大辞林より
昨日相方と銀行の受付を待って椅子に座っていた時、ふと靴の艶が気になって
「靴の艶が無いと先祖の加護がないんだよ、髪は天の加護、顔はえ~っとえ~っと何だっけかな」
(後で思い出したが世間の加護だ)
何の気なしにそんなことを相方に話した
相方の向こう側に居たお婆さんがそれを聞いてたらしく、帰り際に立ち上がると俺の肩をポンとたたき
「今日は嬉しかったよ、そんな話最近じゃ誰もしないから」
お婆さん杖を持ってるんだが飄々と軽やかに歩く、もう86歳だそうな
新宿駅の階段で後ろから押されて落ちてから杖付いてると
おいらが半身麻痺だと知ってお互いお元気でと別れた、ほんの数分のことだったけどおいらも嬉しかった
でも本当なんだよ、靴がボロいとか古いとか関係ないんだよ
綺麗にしてれば良いの、カカト踏んで俗に言う泥棒脱ぎして玄関に靴が散乱している家に金が貯まらない
たぶん居心地が悪いんだろ
靴=大地=先祖の加護なんだよね
相方なんて賃貸の玄関、靴どけて毎日土間の部分まで雑巾かけてるw
世間の顔色伺う、人の顔色伺うっていうでしょ、顔色って本当に大事なのもう脂ぎっててもベタベタでも何でもカサカサより遙かに良いの顔色が悪いとみんな避けるようになるんだよ
でもこういうこと教えても「へ~」って言うだけでやらないんだよ、何故ってそういうやつらには貧乏神がついてるの、だから貧乏の状態が好きなの
信じなくても良いけどホントなの
大辞林にもちゃんと「神仏がその力によって」って書いてあるな、昔の人は見えない力が働くことを自然に知ってたんだろ