先日納車されたと書いた水素自動車MIRAI
ぜんぜん乗ってません
・・・というか暇があるようで無いw
昨日久し振りに動かしたら即メールが来ました
お客様のお車がエンジン始動(ACC_ON/IG_ON)していたことをお知らせします。
検知日時:2018/12/16 12:15:28
MIRAI
●検知時の車両位置
ココにおいらの車の位置が地図表示されます、まぁエンジンは無いんですけどねw
●警備員の派遣要請は[オペレーターサービス]
0561-57-6818
電話すると即座に警備員に見に行ってもらえるw
先日はドアロックしわすれたら、オペレーターから直接電話かかって来て驚いた
う~んおいらが何処で何やってるかも全部把握されてるってことです
スマホ用にMIRAI専用アプリがあって、現在の車両位置や水素燃料の残、発電可能時間、走行可能範囲地図、水素ステーション情報、ドアキーや窓の閉め忘れにザードランプの消し忘れまで何でもわかる
さてカラクリがあるって書いたんですが、車両本体約730万にMIRAI専用ナビ32万、値引きしても諸費用入れた総額で810万円超のMIRAI
実はそれが4年間で約140万円強で乗れるのです
4年間転売禁止という条件で国から補助金202万円
東京都から101万円の合計303万円の補助金が出ます
それでも500万じゃないかって思うのですが・・・
それに合わせてトヨタが4年で車両本体の50%という太っ腹な残価型ローンを設定(通常は人気車でも3年で50%)
ザックリ書くと、総額810万-365万(車両本体730万の50%)-補助金303=142万 これを48回の分割で払って4年後に返せば終わりって計算です
取得税も重量税も全部無料、燃料電池車・電気自動車の自動車税年間2万円も4年間無料
つまり4年間約142万円で移動出来る大容量発電機を持てると思えばこんなお得な話しは無いと思うよ
基礎研究から20余年、トヨタも作れば作るほど大赤字な車です
水素ステーションも一カ所作るのに4億6千万もかかるんだとかそこに水素入れに来るのは一日数台
例えそれでも次世代のために
世界で唯一水素で走る市販車が買える国に居ることを日本人は誇りに思って良いと思います
4年後水素社会がどうなってるかわかりませんが、来年から起こるであろう天変地異に備えてベストな選択だったと思ってます(おおげさ)
続々と防災グッツを揃えています、近々MIRAIで予行演習します