さて再び宮古島
ホテルで救われたのは食事が美味しかったことかな
写真は公式HPより屋内82席テラス18席
ただホテル内にレストランがココ一カ所しかないってのもさぁ
こちらも本来ビュフェスタイルの朝食も時節柄和か洋のプレートに
量も味もまずまずですがお米がイマイチなので洋の方が良かった
ディナーは宿泊者専用のコースを頂きました
TIN`IN風 和牛のマカロン
宮古島産車海老アオリイカのセビーチェ
佐良浜港水揚げの鰹のミキュイ
黄人参のピクルスとレモンバームのアロマ
宮古には鰹節工場があるくらいなんで
パンも美味しかったよ
沖縄県産やんばる地鶏のパンフライ
おいらの物は黙って切って出してくれた
宮古島太モズクと地魚のリゾット
ほろほろジューシー仕立て
多良間黒糖のプリン
南国フルーツと塩ちんすこうのアイス
どれも美味しく十分な量と質でした
サービスに付いてくれた梅澤さんというスタッフが大変良い方だったのにも救われた、都内から転勤で来ていると伺ったが、鰹節工場の話から日常の話まで面白く会話が出来た
翌日はアラカルトと思ったのに、カクテルタイムで呑み過ぎて食べ損ねた~残念w
も少し高いギリシャワインと迷ったんですがこれも美味しかった
サービス業の権化とも言えるホテルですが、だからこそ最後にハード面をカバーするのは「人」なんだよなぁ
こんなスタッフが居るうちは大丈夫だと思うけど
けど・・・けど