人生が豊かになりすぎる究極のルール
ゼロで死ね相方旅先に持って来て読んでました
【本書「まえがき」より】
まずは、有名なアリとキリギリスのイソップ寓話から始めよう。
夏の間、勤勉なアリは冬の食料を蓄えるためにせっせと働いた。
一方の気楽なバッタは、自由に遊んで過ごした。
やがて冬が到来した。アリは生き残ることができたが、
バッタには悲惨な現実が待っていた――。
この寓話の教訓は、
人生には働くべきときと遊んでもいいときがある、というものだ。
もっともな話だ。
でも、ここで疑問は生じないだろうか?
つまり、アリは“いつ”遊ぶことができるのだろう? ということである。
それが、この本で提起したい問題だ。
私たちは、キリギリスの末路を知っている。
そう、飢え死にだ。
だが、アリはどうなったのか?
短い人生を奴隷のように働いて過ごし、
そのまま死んでいくのだろうか?
いつ、楽しい時を過すのか?
もちろん、誰もが生きるために働かなければならない。
だが、ただ生きる以上のことをしたいとも望んでいる。
「本当の人生」を生きたいのだ。
この本のテーマはそれだ。
ただ生きるだけではなく、十分に生きる。
経済的に豊かになるだけではなく、人生を豊かにするためにどうすればいいかを考える。
そう、自分の人生を最大化するための一冊なのだ。
おいら前からキリギリスはアリに音楽聞かせて楽しませるという貴重な行いをしたんだって言い続けて来た( ^ω^)
苦労は買ってでもしろってバカなのw
最近若いホテルスタッフと話す機会が多いけど、もっと楽しみなよって言いたくなる・・・これ甘やかせるのとは違うからね
苦労して苦労して、その先に苦労が待ってたらどうすんだよw
何度も書いてるけど死んだ後神様に聞かれることはたった2つ
「あなたは人生を楽しみましたか」「他の人に親切にしましたか」
この2つだけなんだよ
今だよ今この瞬間にどっちに舵を切るかだよ
「迷ったら楽しい方へ」そして「ゼロで死ね」
いつもくろじいブログ見にきてくれて感謝してま~す(*´▽`)