昨日は、碧南の白竹木材さんで行われた「伝統こだわり祭り2018」に出店しました。
会場に着いたとたん土砂降りで、どうなる事かと思いましたが
そのあと晴れて、爽やかなとても良い天気になって良かった
自然素材による建築や、古民家再生、無垢材を使った古材家具を取り扱っている
白竹木材さんは、今年で創業200年だそうです。
素敵な古材家具や、伝統的な手法で作られたものを展示・販売しているギャラリーや
温かみのある木材に囲まれ、古材家具が配置された素敵なカフェなどがあり、とても素敵な空間でした。
当日は、和太鼓パフォーマンスがあったり、ちんどん屋さんがいたりして、とても賑やかで
お客さんも出店者さんも、みんな和やかな楽しい空気に包まれていました。
くるりんは、いま端境期で販売するお野菜が少なかったので
早々に売り切れてしまい、ほぼ一日お客さんになってお祭りを楽しみました。
日本の古き良き伝統・技術を後世に活かしていきたい
という思いから立ち上がったお祭り。
出店者さんたちは皆、作り手さんたちなので
お話を聴くことで、それぞれの商品をより深く知ることができて
丁寧に作られた物の価値が良く分かりました。
お買い物って、本来こうあるべきなんだろうな。
角谷文治郎商店さんの三州三河みりんと、中定商店さんのたまり醤油。
水上食品さんのシナモン花豆。
豊かな豆の風味はそのままにシナモンを効かせたスイーツ感覚の煮豆です。
そして、出店した場所のお隣だった、たい焼き屋「結実多」さんの
焼きたてほかほか&サックサクのたい焼きがすご~く美味しかった
当日、コウは畑でお留守番。
畑にもどったらコウが「おかえりの舞」というより「狂喜乱舞」してくれました。
もう陽が落ちそうなので、「さて、もう帰ろうか」というと
まだまだ!!まだ遊ぶーーー!!と大興奮なコウ
まる一日お留守番させたので、付き合うことにしました。
陽が落ちて、寒い風が吹く中
楽しそうに走り回り、ぴょんぴょん飛び跳ね
棒を引っぱりっこしたり、ひと通りいろいろ遊んで
やっと帰る気になったころには、もう真っ暗
帰りの車で爆睡してました
とりあえず満足してくれて良かった