ジャガイモのお試し栽培

昨年夏収穫したキタアカリと昨年秋作で12月に収穫したアンデスをお試しで種芋として植え付けしました。

キタアカリは9月頃より芽が出始め、2度芽かきをしたシワシワの芋。
植え付け前に3度目の芽かき後に植え付けした。
捨てるような芋で本当に芽が出るのか？試験栽培です。
反対にアンデスはまだ芽が出ていない状態で芽出し作業開始。
1ヶ月経ってもまだ芽は出ていない。

大根を片付けて植え場所確保、10耕したいところだが一気には無理、
大急ぎで6耕、ま、これで良しとしよう。
すぐにジャガイモを植えた。
お試しだからどんな結果になるか今から楽しみです。
もしかして大きな芋がゴロゴロ？捕らぬ狸の皮算用、楽しみにこれからの手入れをしよう！
植えた芋全部が作物として成長したらとてもじゃないけど食べきれません。

今週から我が家で消費できない野菜を農家さんが試しに販売して下さっています。
畑や庭先にちょっとした棚を置いて野菜を並べる販売方法です。
【かき菜】を並べて下さいました。2束だけですけどね。
夕方農家さんが「残っていなかったから売れたんだと思う」と。
それを聞いて「嬉しい！」です。
誰かに食べて貰わないと育ち過ぎて廃棄になりますから。

もしかして植えたジャガイモがたくさん採れたら、農家さんに引き取ってもらおう。
捨てるよりはいいですもの。

畑を貸していただくとき「我が家で食べきれない野菜は引き取って」とお願いしていたのです。
それが現実となるなんて、まさかねぇー、農業ど素人なのに。

3/4の歩数＝8018歩