季節の風音

季節の移ろいや日々の風を写真とともに綴ります。

緊張が迫り来る

2020-03-27 22:03:09 | 日記
東京に通勤の娘達からラインが次々に入る。
長女から「職場ビルから感染者が出たらしい、食堂が閉鎖になった」
娘達からのラインはいつも通勤の行き帰りかお昼休み。
危険と隣り合わせの東京通勤。テレワークが出来る職種は限られている。
それでも来週からはしばらく皆で交代しながら週4日勤務になるのだという次女。
5日が4日になったからって何も変わらないと本人。
いやはや緊張の日々が続く。


天気が崩れる予報なので急ぎな花を半分抜いて春大根の種を蒔いた。
雨でタネが流れるといけないから不織布を掛けた。
アブラナ科は 白さび病にかかりやすい。
な花は春を感じる味で好きだが白さび病が何とかならないものか……





同じ菜花のかき菜が花盛り。
これはお隣の菜園友さんの畑の花。
「もおー、気温が高すぎてどんどん花が咲くから収穫は諦めたの」
「花を楽しむわ!」ですって。


3/27の歩数=6244歩
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春大根を種から育てる

2020-03-27 21:31:07 | 野菜 種まき・さし芽・植え付け
春大根

3/27 種まき
   ※な花の後に植えた。同じアブラナ科、連作が気になるが。
4/2 発芽
4/23 1回目の追肥
4/27 2回目の間引き、1本にした。
    ※葉が虫に食われている。小さな穴が開いている。
    小さな苗に虫が湧くのは連作の影響か?連作対策するべきだった。
5/10 2回も消毒をして完全に虫退治は出来てないが何とか被害が拡大せず、
    でも葉は虫食いだらけ。
    嬉しい事に株元から大根が見え始めた。もしかして収穫までこぎつけるかも。

5/25 初収穫。少し早かった。
   でも十分食べれる。
   冬大根と比べると瑞々しさが足りない。春大根はこれが普通なのかな。
   ※種まきから約2カ月、これで種まきから収穫できるなんて、生育期間が短いと思う。


5/27 大根を育てるのは簡単と思っていたら大間違いだった。

    そもそも異変を感じ始めたのは2.3週間ほど前、
    葉が朝はピンとしているのに昼間はぐったり、夕方になるとまたピンに戻る。
    急に暑くなったからかなと思っていたがもしかして他に原因が?と思い始めた。


    大きいのを選んで2本目の収穫、肌目がザラザラ、これ如何に?
    土の中の虫?それとも葉が虫食いだらけだからその影響?
    ザラザラは皮をむいても点々に茶色のシミになっている。
    農家さんに質問。
    原因は肥料過多、牛糞などの堆肥の影響などあるとの事。
    大根栽培は石灰を撒いて化成肥料だけで十分との事です。
    だとすれば、kutakutaは肥料の撒き過ぎ、堆肥も撒いた。これじゃダメだわ!
    種袋の説明によると春大根は6月中だとまだ種まき出来るらしい。
    もう一回挑戦するか?どうしよう・・・


5/28 初収穫時から3日、作柄は失敗ではあるが大き目のを抜いた。
    前回とは味が違う。3日経っただけなのに瑞々しくて本来の大根の味に近づいた。
    失敗は肥料か虫かはつかめてないがそれでも被害の少ない物は食べれる。
    今日は美味しく食べた。
    2本食べたから種の費用対効果はクリア(笑)
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