ミニトマトを種まきから育てる

春からkutakutaの菜園生活3年目に突入します。
今年はミニトマトの種まきに挑戦します。
黄色はごく普通のミニトマト、赤色は多収穫という品種を選びました。
農家さんから「トマトのタネは高価だ」と聞いていました。
農家さんのは本職用、kutakutaは家庭菜園用。
赤色のタネは袋にちょろっとしか入っていません。
これで８本発芽しないと元が取れない。（笑）

ミニトマト　(黄)

3/5　種まき(40粒)
3/13　発芽始まる
3/22　本葉が出始めた。肥料まく。
3/31　本葉が出たのでポットに植え替え。（22本）
　　　　※発芽率が悪かった。
　　　　発芽率5割　今年は種を多く撒く事

ミニトマト　 (赤 ）

3/5　種まき(32粒)
3/13　発芽始まる
3/22　本葉出始めた。肥料まく
3/31　本葉が2枚出たのでポットに植え替え。（26本）
　　　　※発芽率はまあまあかな。

赤黄混合で植え付ける
5/8　植え付け。有機配合肥料のみ
5/13　植え付け。有機配合肥料＋化成肥料8:8:8(普通の量を混ぜる）
5/21　植え付け。有機配合肥料＋化成肥料8:8:8(少しだけ混ぜる）

5/22　5/8 有機肥料のみの植え付けは成長が悪く貧弱。農家さんの助言で化成肥料をまく。

6月中旬より収穫が始まり、今日9/7撤収を始めた。
まだ実は生っているが収穫も疲れたし食べるの飽きた。
何しろ多く採れ過ぎてほとほと参った！
2週に1度の追肥でここまで多収、ただただびっくり。
梅雨が長くて7月末迄は味はイマイチ、ですがトマトの好きな人は美味しいと言って下さる。
今日で収穫お終いだと思うとほっとする。


脇芽トマトを育てる場合
脇芽トマトの苗を植えるには7月初め迄に。
7月初めに植えた苗は8月後半に収穫が始まる。実は3段目くらいまで付く。
それ以降に植えた苗は花は咲くがポロポロ落ちて実になり難い。
それに梅雨明け後は虫が多くて、実がガの幼虫にやられて穴だらけになる。