ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

サッカー 日本VSオマーン

2008年06月08日 22時54分29秒 | スポーツ
こんばんは、ジニーです。



きのう男子バレーボールのオリンピック出場決定の余韻も覚めやらぬ中、立て続けに行われたサッカーワールドカップ3次予選。
こちらはまたシビアな試合になりましたね。
やはりアウェーの試合というものはやりにくいし、荒れますよね。
しかしきのうの試合はかなり荒れた試合でした。
40度近くもある気温の中というのもあって、前半の日本の選手の動きは相当悪かったです。
パスをまわさなきゃいけないのにフォローがなくて出す先が見つからない、で、ボールを獲られてカウンター。
非常に悪い流れでしたね。
それが結局オマーンの先制という形になってしまったのでしょう。

しかし、そんな日本も後半になってからは大分動きがよくなりました。
何よりもしっかりとパスをまわそうとする姿勢が見られました。
オマーンは1点を守るために守備的になっていましたが、その隙を突いて玉田が勝負をした結果PKを獲得。
PKといえば、日本には職人と呼ばれる選手がいます。
そう、遠藤です!!
彼はこのプレッシャーがズンと圧し掛かる状況で自分を見失わず、いつもどおりのパフォーマンスを見せてくれました。
それにしても遠藤のコロコロPKはいつ見ても痛快です。
動けずにただボールを見送るしかない相手ゴールキーパー。
まさしく「巧」の仕事ですね!!

その後、不用意なパスミスからオマーンにPKのチャンスを与えてしまいましたが、ここは楢崎のスーパーセーブでゴールを死守しました。
今回のドローは楢崎の功績といっても過言ではないですね。
楢崎さまさまです(^▽^)


しかし、ひとつ許すまじき行為がありました。
そう、大久保がレッドカードを受けた報復ともとれるプレーです。
あれはいただけない・・・。
こんな大事な試合で、あんな行為でレッドカードをもらうなんて問題外です。
しかも確か大久保は以前も同じような行為でレッドカードをもらっています。
テクニック面では大分成長したように思いましたが、メンタルの面はまだまだですね。
ホントがっかりです・・・。

その後、日本は終始試合を支配しながらも勝ち越すことは出来ませんでした。
まぁ、アウェーゴールも奪ったし引き分けなら最低限良しとなりますが、もっと何とかできたんじゃないかなと感じました。
何はなくとも大久保のアレはダメです。
ホントもぅ・・・日本頑張ってくれよ!!
コメント
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