こんばんは、ジニーです。
またしばらく間が空いてしまいました。
まずはコメントの返答から。
>y-loveroseやっちさん
いつもありがとうございます。
あとでも書こうと思いますが、僕なりに会報を読んで感じるものがありました。
ひょっとしたらy-loveroseやっちさんが感じたものと同じものかもしれません。
CHAGEは最初から最後までスタンスを守り抜いていましたね。
それは今後も変わることもないでしょうし、
ひとりのアーティストとしての姿勢にも感じられました。
だから、ということではありませんが
これからもCHAGEを応援していきますし、
CHAGEの歌を聴き続けていきます。
いまは僕らの望む未来の影すら見てていませんが、
いつかその時が訪れることをただ信じて待ちます。
さて、y-loveroseやっちさんへの返事の中にも書きましたが、
先日届いたチャゲアスファンクラブの会報を読んで
いろいろと考えを巡らせていました。
結論から言うと、いろいろと考えたところで、
「待つ」ということを貫き、いつか「彼ら」として戻ってくることへの
希望を持ち続けることはゆるぎません。
ただナベさんのコメントを見て。
僕が感じていた以上に周囲から心配される状況であったこと、
ナベさんを呼び戻した本心のようなもの、
それらを静かな衝撃として受け止めていました。
ちょうど、目眩のような感じでしょうか・・・。
結果というものは起こるべくして起こると思います。
「あの時、~していれば」と思う瞬間もありますが、
後悔はいつだって先に立つことはありません。
どんなに取り繕ったところで、事実がある以上
必ずどこかで綻んでいたはずです。
そして、いま、明るみになる運命だったのでしょう。
ナベさんは最後にASKAの治療にあたっている医師の言葉を
「彼ほど紳士な患者を診たことがない、十分論理的なできている」と
紹介しています。
そして、どうしても伝えなければいけないこととして
「報道のいくつかは完全に彼の尊厳を傷つていると思います。
なぜ、マスコミは平然と嘘をつき、彼の人格を貶めるのでしょうか」
と言葉にしています。
こんなことを言うと、迷路のような思考に陥ってしまいますが、
このナベさんの言葉はファンとして救われる言葉ですが、
この言葉自体を鵜呑みにしてもいけないと、同時に感じました。
いじわるな考え方ですよね。
ただ、ネットやテレビで何でも調べられることできるように
なった現代において、情報は必要以上に氾濫していて、
すべてが真実に見えてしまいます。
だからこそ本質をブレさせないようにしなくてはいけません。
心安らぐ優しい言葉も、心穿つ厳しい言葉も
そのどちらもが正しいものであり、間違いであると思います。
自分というフィルターを通して真実がどこにあるのか、
見極めていかなくてはいけません。
でも、きっとそれは不可能です。
だから自分にとっての真実がどういうものであるのかを
ちゃんと確立することが大切なのではないかと思います。
今の僕にとって、それはこの体に入ってくる情報を受け止めることです。
とは思いつつも、自分の心の奥底では
いまこそファンとして何かできるのではないかという想いがあり、
決して消えません。
こんなモラトリアムのようなどっちつかずの想いに挟まれながら
歩いていく時間が続くのだろうなと思います。
最後は自分自身が何を信じていたいか、
そこに尽きると思います。
人それぞれの考えや想いがあります。
100%リンクすることはないのでしょうが、
1%でも共感しあえる部分があるのであれば、
そういう人たちと一緒に歩いていけたらと思います。
たとえそれがごく小さな集まりだったとしても。
時間が経てばここに書いた思いとは別の考え方が僕の中に生まれるかもしれません。
その時はその時に感じたモノを受け止め信じていこうと思います。
ただ今回は、今僕が事件を受けて、会報を読んで、
感じたありのままを書き連ねました。
なんとなく、僕にとってそれが大切な気がしたから。
こんなまとまりもない文章を最後まで読んで下さりありがとうございました。
最後に、それでもチャゲアスが好き。
チャゲアスの音楽が好き。
CHAGEもASKAも好きなんです。
それだけは変わりません。
だてに「覚悟」と口にしてはいません。
これから先も彼らの音楽と一緒に歩いていこうと思います。
またしばらく間が空いてしまいました。
まずはコメントの返答から。
>y-loveroseやっちさん
いつもありがとうございます。
あとでも書こうと思いますが、僕なりに会報を読んで感じるものがありました。
ひょっとしたらy-loveroseやっちさんが感じたものと同じものかもしれません。
CHAGEは最初から最後までスタンスを守り抜いていましたね。
それは今後も変わることもないでしょうし、
ひとりのアーティストとしての姿勢にも感じられました。
だから、ということではありませんが
これからもCHAGEを応援していきますし、
CHAGEの歌を聴き続けていきます。
いまは僕らの望む未来の影すら見てていませんが、
いつかその時が訪れることをただ信じて待ちます。
さて、y-loveroseやっちさんへの返事の中にも書きましたが、
先日届いたチャゲアスファンクラブの会報を読んで
いろいろと考えを巡らせていました。
結論から言うと、いろいろと考えたところで、
「待つ」ということを貫き、いつか「彼ら」として戻ってくることへの
希望を持ち続けることはゆるぎません。
ただナベさんのコメントを見て。
僕が感じていた以上に周囲から心配される状況であったこと、
ナベさんを呼び戻した本心のようなもの、
それらを静かな衝撃として受け止めていました。
ちょうど、目眩のような感じでしょうか・・・。
結果というものは起こるべくして起こると思います。
「あの時、~していれば」と思う瞬間もありますが、
後悔はいつだって先に立つことはありません。
どんなに取り繕ったところで、事実がある以上
必ずどこかで綻んでいたはずです。
そして、いま、明るみになる運命だったのでしょう。
ナベさんは最後にASKAの治療にあたっている医師の言葉を
「彼ほど紳士な患者を診たことがない、十分論理的なできている」と
紹介しています。
そして、どうしても伝えなければいけないこととして
「報道のいくつかは完全に彼の尊厳を傷つていると思います。
なぜ、マスコミは平然と嘘をつき、彼の人格を貶めるのでしょうか」
と言葉にしています。
こんなことを言うと、迷路のような思考に陥ってしまいますが、
このナベさんの言葉はファンとして救われる言葉ですが、
この言葉自体を鵜呑みにしてもいけないと、同時に感じました。
いじわるな考え方ですよね。
ただ、ネットやテレビで何でも調べられることできるように
なった現代において、情報は必要以上に氾濫していて、
すべてが真実に見えてしまいます。
だからこそ本質をブレさせないようにしなくてはいけません。
心安らぐ優しい言葉も、心穿つ厳しい言葉も
そのどちらもが正しいものであり、間違いであると思います。
自分というフィルターを通して真実がどこにあるのか、
見極めていかなくてはいけません。
でも、きっとそれは不可能です。
だから自分にとっての真実がどういうものであるのかを
ちゃんと確立することが大切なのではないかと思います。
今の僕にとって、それはこの体に入ってくる情報を受け止めることです。
とは思いつつも、自分の心の奥底では
いまこそファンとして何かできるのではないかという想いがあり、
決して消えません。
こんなモラトリアムのようなどっちつかずの想いに挟まれながら
歩いていく時間が続くのだろうなと思います。
最後は自分自身が何を信じていたいか、
そこに尽きると思います。
人それぞれの考えや想いがあります。
100%リンクすることはないのでしょうが、
1%でも共感しあえる部分があるのであれば、
そういう人たちと一緒に歩いていけたらと思います。
たとえそれがごく小さな集まりだったとしても。
時間が経てばここに書いた思いとは別の考え方が僕の中に生まれるかもしれません。
その時はその時に感じたモノを受け止め信じていこうと思います。
ただ今回は、今僕が事件を受けて、会報を読んで、
感じたありのままを書き連ねました。
なんとなく、僕にとってそれが大切な気がしたから。
こんなまとまりもない文章を最後まで読んで下さりありがとうございました。
最後に、それでもチャゲアスが好き。
チャゲアスの音楽が好き。
CHAGEもASKAも好きなんです。
それだけは変わりません。
だてに「覚悟」と口にしてはいません。
これから先も彼らの音楽と一緒に歩いていこうと思います。