ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

歌詞を考える 『未来の人よ』 ASAK(アルバム「Breath of Bless」)

2021年04月09日 16時28分48秒 | 歌詞を考える
ASKAの「未来の人よ」の歌詞について考察しました。

「未来の人よ」、僕らからすればこれから起こるであろう時間軸の
中に生きている人を思い描くことになりますが、
過去の人からすれば、僕らがすでに「未来の人」です。

過去と現在と未来とはつながっている。
なんか深いですね。
まさしく、砂時計のくびれた場所。

この歌ではその3つの時間軸が大きな愛の中でつながっている
印象を感じます。
ベテランだからこそ説得力を持って歌える歌なのかもしれないですね。


歌詞を考える 『未来の人よ』 ASAK(アルバム「Breath of Bless」)|くわくわ@ジニー|note

こんばんは、ジニーです。 ASKAのアルバム「Breath of Bless」の収録曲を一つ一つテーマに挙げて、その歌詞を自分なりに考察...

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コメント
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コメントありがとうございます。

2021年04月09日 12時41分04秒 | Weblog

マサさん

コメントありがとうございます。
そして、「陽炎 ~kagiroi」の歌詞考察に時間がかかってしまい
申し訳ありませんでした。

非常に難しく、仮説を立てるまでが特に時間がかかりましたが
ライブ映像を見たりしながら、考えを巡らせました。

もともとはソロとして作り始めた曲だったんですね。
曲の制作される背景まで考えていくと、Kinki Kidsで歌うことの
大きな意味合いもあったのかもしれないですね。

これまで何度か剛君の歌詞を考察してきましたが、
そのどれもに「愛」が込められているなと感じましたし、
一緒に「哀」の表現も感じられますね。
この両者はいわゆる光と影のような背中合わせの双子の
ような捉え方をしているのかもしれませんね。

これからも、聴き手の想像と感性に触れるような曲を
たくさん作っていってほしいですね。

ありがとうございました。

コメント (1)
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