お天気は上々・・・SUGOまでの高速でkatoさんに2回も遭遇!
ご縁があるようで!
早々に受付をして、まず65での練習です。
本日は、全日本前ですので、コースはクラス分けとなっての練習です。
85・レディースと一緒の走行枠。
一緒に走っていた方々は、後日、写真入りで紹介します。
25分の走行で、終わるとIA・IBが35分練習となります。
また、本日は30分の枠で2本ですが50の走行が出来ました。
65での走行は直人1人?・・・さすがに本人もこれには、ガッカリしてました。
思った以上に、キッズの姿が・・・なし。
しかし、本人もテンションを落とさず走ると、気持のコントロールをしていました。
とにかく路面状況がひど~い?
全日本が終わった後のように、真っ平らな路面がどこにも有りません?
翌日にその理由がわかったのですが、ジュビロの成田選手に直人が聞いたのですが、水曜日・木曜日とジュビロが練習&マシーンテストをしていたようです。
結論として、全日本を考えての練習と言う意味では最高のコンディション。
以前、ケンケン・RYOHくん・かいとくんとの練習の成果も有り、最初から全開での練習で、状況もま~合格かな・・
順調に65での練習を繰り返し、1本目の50練習です。
いい感じで、走行をしています。
いかんせん台数が・・・・・2台!
コース横で止めてもぜんぜんOK、細かいところのチェックをしながらの練習です。
直人も、ストレートの路面を選んでの走行で、これがまた良い練習になっているように見えます。
65と比べても一回り小さいタイヤですからね~
もっと沢山のキッズが来ると思っていたので、あれ~・・と言った感じですが、唯一、一緒に走っていたのは、静岡の山梨君(KTM)。
午後の練習も順調に走りました。
最後の4時からの枠はキッズの30分。
”直君・・今日の仕上げだから、ビシット走って来いよ・・終わったらリッキーズに連れてってやるからな”
”だいじょ~ぶだよ・・・見ていてね・・あと、かっこいい写真撮ってね!”
余裕があるのは良い証拠?
そんな感じで最初は問題のない走りですたが、残り10分ぐらいに、下ってからのストレートで・・・・大前転!
ブレーキマスターのカバーとヘルメットのバイザーを破損・・・怪我は無し!
ストレートで全開にしていて、リヤが路面のへこみに入ってしまいバランスを崩したところで、今度はフロントがギャップに入ってしまったとのことでした。
これも、全日本対策としては良い経験となったことでしょう。
早々にお約束のリッキーズで食事後、いつもの温泉に行き、9時には消灯。
明日はもっと沢山のキッズに来て欲しいな~・・・と、直人君!
しかし15日・・とんでもないことが起きてしまいました!
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(*^_^*)
親しいオフ仲間がいないので暗中模索でその場を凌いでいる状態です。
すいません!
お知恵を拝借したいのですが・・・
04のKTM50セニアLCなんですが最近エンジンが調子悪く、吹けないんですよ。
結構頻繁にピストンを交換するのでしょうか?
いきなりすいません。
エンジンに関してのご質問ですが、調子が悪い?との事ですが、ただ吹けが悪いのでしょうか?
それとも、パワーがない状態で吹け上がらないのでしょうか?
実際に見せていただくのがベストですが、私だったら以下の部分をチェックして判断の材料にします。
:圧縮は有るか?
:エンジンから変な振動が出ていないか?
:キャブの状態?
:電装部分、コイル・プラグコード・レギュレーターのチェック?
:チャンバーがヘッドに入る部分のOリング?(排気漏れがないか)
直人のKTMの場合ですが、エンジンの不調かと思って調べると、電装系のトラブルだったと言うのがほとんどでした。
基本的に、キャブ&ボックスは、まめに聡怩オておけば、大きなトラブルになる事はありえませんし、リードバルブも1年以上持ちます。
エンジンの圧縮ですが、少なければピストン&シリンダークリアランスか、ヘッドのOリングを疑います。
圧縮を計るゲージが無い様であれば、キックのクランキングが、いつもより軽くないかも参考にします。
また、振動ですが、これが出ている状況ではクランクを疑います。
電装ですが、直人の場合はスペアーのKTMを用意していたので、1つ・1つのパーツを付け変えて確認をしました。
次ぎのご質問のピストン交換時期ですが、直人の場合ですが、メインの交換はピストンリング・ピストンピン・サークリップ・ベアリングです。
ピストンまでの交換は、傷の有無で判断します。
その理由は、定期的に交換する方がほとんどだと思いますが、私がロードレースを20年以上してきた経験上、ヤバそうな傷が、無い状態で使用しているピストンはクリアランスも良く、すごく回るエンジンでOKかな~と思っているからです。
極端な話で恐縮ですが、圧縮が落ちてなければ、少々クリアランスがバランス良く有る方が、当然抵抗が少ない分、良く周りますから・・・!
まめにピストンまで交換すると返って、その度にシリンダーとのすり合わせ状態となる事から、シリンダーブロックの交換も早くなると思っています。
KTMのブロックはニカジルメッキがして有り、強度的には十分と言う方も多いいようですが、私に言わせれば、そんな事はありませんね!
長々と書き込みましたが、これからも私でお答えできる限り書き込みますので、今後ともよろしくお願いします。
すごく助かりました。
参考にしてちょいとバラしてみます。
少し、補足なんですが・・・エンジンのかかりはいいようです。
症状が出るのが大体2時間ぐらい走行すると高回転が回らなくなります。
アイドリングは安定しています。
やはり私だったらまず電装系を疑いますかね~
2時間経過は微妙ですが、ピストンの膨張率がおかしくなっいる?・・・これも怪しいかな~・・・?
電装関係を調べると当時に、エンジンのピストン・シリンダーの状態を確認しておいた方が、安心のようですね。
水温が、オーバーヒート気味にはなりませんか?
したが安定していると言うことは、キャブのスロー・リードバルブは問題が無いですね。
思い出しましたが、直人のバイクではないのですが、ウォータャ塔vのトラブルで、少しは走るとオーバーヒート気味になり、加速が悪くなった例が有ります。
このKTMはウォーターャ塔vAssy交換で改善しました。
まずは電装ですね。
なおくん、マシンともに大事な大会の前に致命傷を負わなくて本当によかったですね!
SUGOがんばってください!
いい結果が出ることを期待してまーす!!
直人は本当に良き仲間に恵まれ、幸せ者です。
ここで皆さんに良い結果が報告出来ると本当に嬉しいのですが?
りょう父さんは、いつもどちらで練習をされているんですか?
また、車輌に関しての、その後も教えて下さいね。
エンジン内部は傷など無く、ウォータャ塔vも大丈夫!!
ステーターを清曹オて<こればっかしは目視では分かりませんが>組み付けました。
住宅街<集落>なのでエンジンはかけられず・・・
週末にでも確認したいと思います。
ひょっとしたらコイルの平型端子かも・・・?