銚子漁港から波崎新港で釣り

先月、１年ぶりに行った銚子新港の釣りが良かったことで、またまた調子に乗って銚子にいきました～！

なんちゃって～

夏休みを一日利用しての、平日のんびりって感じの釣りに出かけました～

近所の上州屋で餌を仕入れてから、いつもより遅い出発で、夕方の渋滞も無く・・・

途中、１回だけコンビニによって買い出し。

深夜、いつもの場所に到着・・・

ここで、大アクシデントの発生です・・・・・？

いつも釣りをしている堤防の先端部分（５０～６０メートル）に黄色い漁協のドでかいプラケースが壁のように並べられて・・・

大きな×の表紙が、所々に貼り付けてある？

ど～みても、立ち入り禁止＆釣り禁止でしょう？

いや～～～～～大ショック～～～～～～～

べらぼうに凹んで・・・戻り、地元の人から聞いていた、アナゴのポイントに車止めて、準備を始めます・・・

その後も車が、堤防の先端に向かいますが、みんな引き返してきます。

この日は、潮の動きも悪くない日なので、この釣り座で色々と釣れれば？でした。

しかし・・・

お魚の気配を感じません？

また今回は、このエリアでのアナゴにはこの餌！

って～情報を、地元のアナゴ釣り師のおじーちゃんが、教えてくれたサバを使った餌を作ってきたので・・・

それを船道の駆け上がりに、２本投げ込みました。

１時間以上、何も反応がないまま・・・

突然、竿尻が上がる勢いで、竿に反応です？

よっしゃ～アマゴでしょう・・・

で、ニコニコと合わせて糸を巻きだすと・・・？

あれ～なんか重さが違う気が？

ドチザメ君の登場でした～

早々に海へお帰り頂き、サバ餌を付け変えて再投入。

このまま朝まで、小魚１匹釣れません？

場所が変わると、ま～ここまで釣れないのかよ～で・・・

かなりふてくされ気味でした。

そんな時、追い打ちをかけるように・・・

この後このエリアに船が沢山入りますから、皆さん移動してください。

漁協の方が回って来たんです・・・

あ～

でも正直、ここで粘っていても釣れる気がしなかったので・・・

素直に撤収しました。

しっかりと太陽が伸びり出したぐらいの時間だったので・・・

銚子港での釣りをあきらめることにして・・・

利根川を挟んだ向こう側の波崎新港へ移動することに決めました。

平日出し、まだもの時間なら空いているでしょう・・・

マジ、波崎新港は超～人気エリアです！

なんとか釣り座を確保できましたが、どう見ても場所としてはＮＧかな～？

他の良い場所が、空くのを待ちながら竿を出すことにしました～

しかし・・・

自分の予想通り、普通に釣れる時間帯でもコマセに小魚も寄って来ません？

隣のキャンピング仕様のハイエースのお父さんから・・・

今週の火曜日から水曜日は、ここで小アジとウルメイワシを２００匹以上釣ったんだと・・・

あまりにも楽しかったんで、まだ来ちゃったんですけどね～と、話でくれました。

全く昨日の夜から来ているんですけど、鈴がなりゃ～しない！と、ぼやいたいると・・・

鈴が・・・１０センチぐらいのイワシが釣れました～

いよいよお魚が、回って来たんですかね～？

な～～～んて、話していたんですが・・・空振りのようでした！

ただ餌を巻に来ちゃったかな～今回はって、言いながら片づけ出しました！

しかし自然が相手ですからね～こんな日もありますよね～

こっちの竿も午前中は、反応がありませんでした。

しかしこっちは、まき餌もまだまだ大量に残っていますので・・・

根気よく続けます！

３時を過ぎたころかな～？

手前に落としているサビキ仕掛けに、大きな反応が・・・

１５センチぐらいのアジが、よ～～～～やく釣れました～

こんな大きさのアジなら、ナイスなお見上げになります。

自分が想像していたよりは大きいので、針の寸法的に不安になって・・・

仕掛けのサイズを大きめに全部、変更しました～

その後、本当に変な時間差で夜の８時ごろまでに・・・

アジ３・ウルメイワシ３の計６匹・・・・

先月とはえらく、違う結果ですが、海を見ながらの釣りは・・・

やはり最高でした。

家に持ち帰って・・・

お刺身でいただきました。

１年ぶりの銚子漁港

釣りに行くのも本当に久しぶりです。

１年ぐらい行けなかったんじゃ～ないかな～？

昨年のこの時期、メチャメチャい～釣りができたことを、写真で思い出し・・・

なんとか時間を作って、俺の所定の場所・・・銚子の漁協の堤防で夜からの釣りです。

１５日の夕方、仕事を終えて・・・

高速に乗って、野田方面に移動・・・

いつも寄る、上州屋の野田店で、活き餌の金平（ウグイ）を仕入れます。

そこからは下道で柏へ向かい、利根川沿いをとにかく道なりに、約２時間進んで銚子へ入ります。

この日は４時間ちょいで到着です。

本当にもう少し近ければ？なんですよね～銚子港。

夜に到着すると・・・・釣り人が１人もいない？

始めての様子に、もしかして・・・ここでの釣りが禁止になったのか？って、感じてしまい、周りの車でぐるぐるしながら、看板などを探しちゃいました＞

大丈夫そうなので、いつもの場所に車横付で準備を始めました。

今日は、潮の様子も良い日なのですが・・・

小魚の当たりが悪い？

１時間ぐらいすると、近くに釣り人さんが・・・参戦。

声がかかって、話をしていると・・・

最近、この場所が釣れなくなったらしく、常連さん方は別の場所に移動したとのは無しでした。

しかしその方が言うには、それでも周りの堤防からすれば、俺はここは釣れるって思っていて・・・でした。

本当ですか～

いや～な話を聞いちゃったな～？でした。

メチャメチャ人気の場所なので、この時間なら６割ぐらいの場所が埋まっていても不思議じゃないエリアなのですが・・・本当に俺を含めて２人です！

でも、別の場所の情報を知らない俺は、ここで釣りを続けることにしました。

１１時を過ぎると、チョロチョロと１０センチちょいのウルメイワシが、釣れ出しますが、数は伸びません？

群れが入って入ないんでしょう？

１本だけ、イカ餌（自分で作ったオリジナル餌）を付けて遠投している竿に、大きな当たり・・・

やっと本命のアナゴです。

それもかなり太っているアナゴ・・・うまそうです。

これでお見上げは確保できました～　笑

徐々に夜が明けてくると・・・

手前に出している１本のサビキ竿に変化が？

ガンガン鈴が鳴り出します・・・

それも１本だけ？

３本、同じように竿を出しているのですが、こ～も釣れなかったので・・・３種類のサビキ仕掛けを出していました。

よく言うピンクサビキって～仕掛けだけにお魚が反応しています。

あわてて、２本の仕掛けを回収して、針のサイズ違いに交換します。

最初に釣れ出したピンクサビキの仕掛けの針は、釣れている小アジのサイズ（１０～１３センチ）には、かなり小さい針ですので、適性の針サイズを投入しました～

釣れ出したアジで、活き餌に使うのにベストなサイズは、クーラーーボックスを加工した、活き餌専用のブクブク付の海水に移しながら続けます。

タイミングを見ながら、活き餌用に新しい竿を出します。

さ～これで、カレイが釣れれば・・・バンバンザイです。

１５メートルぐらい先の船道の駆け上がりに、活き餌を泳がせて・・・あたりを待ちます。

時間的には、そろそろ時間的に落ち着く時間帯になるかな～

しかし・・・・

なんだかんだで、ウルメイワシと小アジははポツポツと釣れ続けます。

何かの連絡網でもあるのでしょうか？

地元の釣り師が、釣れ出していることを嗅ぎつけて・・・

あっという間に、釣り座は満員となりました。

皆さんでコマセを撒きますから・・・ま～ま～釣れちゃいます！

そんな時・・・活き餌の竿に、大きな反応の鈴の音！

買ってきたウグイ（銀平）が必死に逃げ回っている様子を感じます？

その後・・・リールの糸が一気に出始める。

間違えなく食ってる・・・

一気に合わせてる・・・

４０センチぐらいのカレイをゲット。

お見上げを増やすことに成功です。

しかし、この日はこれで終わりません・・・

昼ごろに小アジで、さらに同じぐらいのカレイを１本。

午後にも、１本ゲットの計３本の成果です。

本当に久しぶりの３本です。

その後もアジ・イワシは、相変わらずで・・・かなり疲れも出始めた夕方・・・

またまた活き餌（小アジ）に反応が、の瞬間に一気に糸が？

合わせてからの反応に・・・

あれ～これは、重すぎる？

カレイだったら、絶対にザブトン級・・・

でも、違う予感・・・

本来は、かなり堤防からの釣りでは、嫌われ者ですが、ユーチューブの動画の影響で、今度、釣ったら食べてみよ？と、決めていたので、ちょっっと楽しみに引きを楽しんでいると・・・

やはり的中・・・アカエイでした。

タモ、ギリギリに押し込んで！なんとか陸にあげました。

幅７０センチです。

その場で解体・・・

真ん中の頭から尾の部分を切り取って、

ヒレの部分だけにして、持ち帰りました。

この日は、餌が夜の８時ごろに終了しました。

道具の片づけと、周りの清掃が終わると９時を過ぎていました。

大漁のお見上げがあるので、ニコニコの帰宅となりました。

急ぐ帰る道じゃ～ありませんので、５時間以上かけての下道帰宅でした～

翌日、昼ぐらいからお魚をさばき出して・・・

夜の７時過ぎより、みんなで夕飯となりました～

このアカエイは、ユーチューブの動画を参考に・・・

まずお刺身・天ぷら（身部分）・軟骨部分は素揚げを作ってみました。

アナゴも天ぷらです。

カレイはお刺身と、骨せんべい

ウルメイワシはお刺身と、骨は素揚げ

小アジは、お刺身と天ぷら・骨は素揚げ・南蛮漬け

直人と彼女も来て、５人での夕飯です。

初のアカエイの感想ですが・・・

下処理のおかけで、全く臭いなどもなく食べらました。

印象としては、お刺身は歯応えがありますが、味がしない？

火を通すと、甘みがあり美味しくなりました。

まだ半身が残っているので、こちらは次回になりますが、しょうがを入れて煮つけを作ろうってなりました～

次回はいつ行けるかな～？

大好きな銚子港へ・・・

２０２２年９月３０日（金曜日）

本日は、午後から病院での検査の為に早退。

検査が終わり、その足で銚子方面に移動します。

順調に川口市内を抜けると、大渋滞！

ナビの情報から事故とのこと！

あ～・・・でも、しょうがないですからね～あせらないで！

夜の８時過ぎに到着。

今日は、本当に珍しい・・・先約の方は１人だけ！

お隣の好位置をゲット。

 

いや～風が吹くこの日・・・海をよ～く覗いていると！

メチャメチャ潮が濁っていて、いや～な予感！

色々と予報などを、皆さん調べているのでしょうか？人が本当に少ない夜です。

いつものように小魚ゲットでサビキ仕掛けも出していますが・・・

生命反応すら無し？

 

そこで、お魚がいるのか？いないのか？

こんな物を水面に投入。

お魚がこの光によって来るのか？

これも、まったく効果なしでした。

※後から知ったのですが、東京都や千葉県の条例では、この集魚灯（光でお魚を寄せる漁法）はNGのようですね。

この堤防での釣りとしては、例がないぐらい何も反応が出ない夜？

 

夜が明ける前、お隣さん・・

遠投していた竿のエサを交換しようと、竿をゆっくり巻いていると・・・

本当に根元の下で針がかり？みたいな感じで竿が重くなって・・・

いやいや・・・何かお魚が付いている？

あわててそこから、慎重に竿のやり取りが始まり・・・すいません私、タモを持ってきていないんです？と、声をかけていました～笑

こっちもあわてて、タモのヘルプに入り・・・

無事に、４０センチオーバーのヒラメをゲットしたんです。

上げてみると、スレに針が偶然かかったのか？ラッキーな感じでしたが、今晩初のお魚がこのヒラメでした。

早朝のい～時間になると・・・

今度は、自分の遠投していた竿の竿尻が一気に上がり・・・大物の予感！

がっちり食っている様子で、徐々に寄せてくる感じは・・・

 

間違えなく・・・エイ！

 

重たいながらも、なんとか手前まで引き寄せましたが・・・

タモに入る様なサイズ（８０～１００センチぐらいでした）じゃ～なく！

残念ですが糸を切って、お帰り願いました！

その後、なが～い沈黙の後！

徐々にサビキ仕掛けに、２０センチ前後のボラがヒットし出します。

よく糸が切れないな～の重さと暴れ方で・・・仕掛けはグチャグチャ。

針のサイズを大きくすると・・・これが、無反応になっちゃうんです？

釣れもしないのに、この日はサビキの仕掛けだけでも８個も切られてしまいましたよ～

その間徐々に、サッパが釣れ出しましたが・・・続かず？

 

遠投していた竿にも、イシモチ・ボラがゲット。

大きめのイシモチとボラは、その場で血抜き・内臓処理・ウロコはがしをしてからクーラーボックスへ！

 

翌日の１０月１日、昼過ぎに片づけて・・・帰宅。

ボラですが・・・ちゃんと釣り場での処理が良かったのでしょうか？

今回のお魚は、お刺身でも臭みが一切なく、美味しくいただけました。

サッパは、粉を軽く付けて、油で揚げて・・・こちらもフワフワで、美味しかったですよ～

また銚子に行きました～

２０２２０年９月１５日（木曜日）

遅い夏休み・・・

１５日から１９日前の５連休の初日、のんびり昼ごろから出発。

今回の釣りは、せっかくの連休なので！２日間の予定で出てきました～

ま～ないとは思いますが？

初日に、大漁だったら？帰ろうか・・・な～？って感じです。

途中で、上州屋により道・・・活き餌（銀平）・青イソメ・アミコマセなど２日分を購入。

 

いつもの堤防へと夕方には到着。

平日の夕方なので、余裕をかましていましたが・・・

ま～ま～釣り人が入って、理想の場所とはなりませんでしたが・・・

釣りの準備を始めます。

夕方の良い時間帯に間に合って、早々にアジ（１５～１８センチ）がポツポツと釣れて、さい先の良いスタートです。

２時間弱ですが、アジを１９匹ゲット！

も～これだけで、家族に喜ばれる釣果かな～

その後の夜は、なかなか釣果を延ばすことができませんでしたが、投げ竿で黒鯛をゲット・・・小さかったけどね～笑

この日の夜中は、自分が釣りをしている場所には、お魚が回って来ていない様子で？

入りたかったエリアでは、ちょこちょこ鈴が鳴って・・・アジが釣れているようでした～

そのまま朝を迎えて・・・食いの良い時間帯となります。

いよいよこちらでも、アジの群れが入り出して！

１時間ちょいで、２５匹ぐらいのアジ・サバ（１５センチ～１８センチぐらい）が釣れました。

この日の朝食はカレーです。

食事をしていると、希望エリアの２人が、竿をしまい始めている？

速攻で、話しかけて場所の交代です！

荷物を往復しながら、竿を移動。

まだまだ餌も多く残っています。

 

正直、お見上げとしての量は、十分と感じましたが！

活き餌がもったいないかな～？

潮も悪くないし、ポイントに入れたから・・・も～少し粘るか～でした。

買ってきた活き餌の銀平（１０センチぐらいのウグイ）が無くなりましたが、たまに釣れるイサキの子供を活き餌に投入。

その後、マゴチも釣れました～

沢山釣れて・・・・

１６日の夜中に帰宅。

何度来ても、本当に楽しい銚子エリアです。

また、来ます　笑

 

 

またまた銚子に来ました～

２０２２年９月２日（金曜日）

 

前回同様に！夕方から下道全開で・・・銚子外港に来ました。

これまた前週同様に、潮周りも大潮なのと、台風の接近の影響も、吉となってくれることを期待して？

日付が３日になる前に、１５～１８センチのアジが３本上がりました～

お刺身にできるサイズのアジに、その先の期待もふくまりましたが・・・

予想よりは少なく・・・

朝の９時ごろまでに、８本をゲットしました。

その中でも、一番小さかったアジ１３センチぐらいを活き餌にして泳がせましたが・・・・

ちょっと！大き過ぎやしませんか？って～サイズなので、ヒットすれば間違えなく大物？

いつもより２サイズ太めの竿とリールで泳がせ仕掛けです。

 

それ以外に今回は、うれしいゲストを２本ゲットできました～

それは、型の良いアナゴなんです。

アナゴは、直人の大好物なので・・・夜、ゲット早々にLINEで報告。

よろこんでもらいました～

その際のやり取りで、さらにもう１本釣って？とのリクエスト。

無事に２本ゲットで安心しました～笑

そうそう・・・

お天気ですが！

夜中から朝方にかけて、風が強かったことで冬のような寒さから、上下防寒着を着用しての釣りでした～

朝方もどんよりとしたくもり空。

お腹もすきまして！

レンジでチンごはんに、サバの缶詰のゴールデンコンビの朝食。

 

お魚の生体反応が、まったく止まってしまい・・・

周りも釣れている気配もなく？

例の魚探で海の中をチェックするも、お魚の気配が無くって、軽く仮眠をとりました～

お昼を回る頃から、どんよりとした雲が無くなり、太陽がまぶしい感じになりました。

 

しかし今日は、明るくなってからの成果が出ません？

それでも、寄せ餌は切らさずに・・・チョロチョロと入れていたのですが？

竿先の鈴は鳴れど、ヒットには続かずで・・・・本日は終了。

 

釣れない間に今回は、お魚の血抜きや、内臓の処理をしたんです。

これだけで、帰ってからの作業が全然違うし、お魚の状態もベストではないでしょうかね～笑

 

４日(日曜日）の夕飯で、アジは全部たたきにして、アナゴは天ぷらで、美味しくいただきました。