大根を土に埋めて、春まで貯蔵します。

霜が毎日降るようになると、土から頭を出しているタイプの青首大根などは、寒さに負けて腐ってしまいます。
なので、冬の間は土に埋めて貯蔵しておきます。
大根は光を必要としないか、もしくは嫌いなので、土の中でも生きたまま冬を越せるそうです。

葉っぱは少しだけ残して剥いてあげます。
つけっぱなしだと、土の中で成長して、スがはいってしまうのです。
全部葉っぱを取ってしまうと、死んでしまうことがあるそうなので、少しは残した方が良いようです。

写真のように並べて、土をかけておきます。

さつま芋のいきなり団子 ～12月の野菜～

15年くらい前に3分クッキングでやっていました。
素朴でおいしいお菓子ですよ。

≪さつま芋のいきなり団子≫
材料　さつま芋・・２５０ｇ　薄力粉・・１２０ｇ　砂糖・・大匙１　塩・・小匙１
　　　ぬるま湯・・６０ｃｃ

作り方
①　ボールに薄力粉、砂糖、塩を合わせて、真中をくぼませ、ぬるま湯を入れて箸などでざっと混ぜます。団子状にまとまるようになるまで混ぜますが、粉は様子を見て加減します。
②　①にラップをかけて1時間ほど休ませます。
③　さつま芋は輪切りにして、2回ほど水を替えながら水にさらし、水気をしっかりと拭き取ります。
④　②をさつま芋の数だけ等分して、いったん手で丸めて伸ばし、さつま芋を乗せて伸ばしながら包みます。
⑤　上記の上がった蒸し器にオーブンシートを敷いて、④を並べ、15分ほど蒸します。

お好みであんこを入れてもおいしいです。