今日は妻が仕事の休みで、牧場に落ちた枝を燃やしたいと言っていたので、、、朝食を済ませてから、消防に電話で市役所からもらった野焼きの許可番号などを伝えました。野焼きの許可証は誰にでも発行されるのではなく、庭の広さが1ヘクタール以上の牧場主などに限られます。
消防の許可を取らずに野焼きをすると、最悪の場合、山火事と勘違いした消防車が家に来て大騒動になり、高額の罰金が科せられますから、忘れることは出来ません。
そして朝食後に新聞紙やマッチを持って、早速、積んであった枝の山2つ(直径が4メートルくらい)に火を点けました。
一つは妻、もう一つは僕が担当で、、、燃え盛る火に集めてきた枝をくべて、1時間程、燃えていました。妻は3時間程、燃やしていたので、ヘトヘトになったようです。
そして、畑でソラマメの収穫。今日は大きなボールに一杯収穫しました。夕飯に食べましたが、、、とても3人では食べきれない程、沢山ありました。残ったソラマメは明日、頂きます。
そして、最後の写真は、軽登山靴の写真で、、、明後日、売主の家に行って、僕の足に合えば商談成立(35豪ドル 3500円)です。この軽登山靴ですが、売主は一度ハイキングで履いただけで、30年近く靴箱にしまってあったそうです。
少しくたびれた感じですが、、、新品よりも使い古された靴の方が、しっくりくるというか、新品の登山靴をハイキングクラブで履くと、いかにも新入り、初心者という感じがしますから、、、新品の登山靴よりも使い古された登山靴の方が都合が良いのです。
以前も書きましたが、、、これは日本では考えられない事ですが、、、この売主(女性)の住所に約束の時間に行くことになりました。特に女性が見ず知らずの買主(男性)に住所を教えるのは、防犯上どうなのか、疑問ですが、、、。
こちらではガレージセールといって、自分の家の車庫で要らなくなった物を売りに出すのは普通のことです。ただ、最近では、フェイスブックの中古品売買サイトで売る事が多くなったと思います。その場合でも、取引は自宅でするのが普通です。僕も以前、車やボートなどを中古売買サイトで売りに出した時は、見ず知らずの人に家に来て貰ったことが何度かあります。
多分ですが、、、中古売買サイトでは通信の履歴が残るので、犯罪が起こりにくいのだと思います。
それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。