
今日は朝、メールをチェックしたら、数年前の仕事場の同僚で、2か月ほど一緒に働いた日本人のA子さんから、「今日、お時間があれば、電話でお話しましょう。お時間はいつ頃、お電話しましょうか。」というメールにメッセージが入っていて、驚くやら嬉しいやらで、ハラハラしながら電話の時間を待ちました。
A子さんとは、年に数回、メールを交換しており、年賀メールを交換しあった後、そろそろ僕からメールを書こうと思っていた矢先のことでした。
以前、このブログで書いたと思うのですが、A子さんは非常にビジネスセンスがある女性で、シドニーとメルボルン、そして海外にもビジネスを展開している超富裕層のビジネスオーナーなのです。ご両親も超富裕層のようです。
日本に帰国されて、いつも一流ホテル住まいで、日本各地を転々とされ、凡人の僕には想像もつかない生活なのです。例えば、回転寿司って安くて美味しいですよね。誰だって、一度は入ったことがあると思っていたのですが、、、実はA子さんは回転寿司には行ったことがないそうです。多分、一流の寿司屋しか行ったことがないのでしょう。多分、服もブランド物ばかりで、同じ服を着ているのを見たことがないほどです。凡人の僕からすれば、想像もつかない世界に暮らしているA子さんなのですが、なぜか凡人の僕とも友達として接してくれるのです。僕の仕事場に来ていたのも、お金の為ではなく、社会貢献の為のようでした。現在はオーストラリアの永住権を保持されているのですが、このまま日本に住むなら永住権をどうするのか、お悩みのようでした。
結局、A子さんと国際電話で1時間半ほど話してしまいました。かなりの額になったはずです。ライン電話を使えばただなので、ラインをお勧めしたのですが、ラインは宣伝が入るのでやらないとのことでした。
昼ご飯の後は、バルとバレリアと一緒に行くスキーロッジの予約をしました。個人でもできるのですが、僕がロッジの会員になったので、頼まれてしまったのです。車で6時間も一人で運転するのはとても退屈なので、誰かと一緒に行けるのは非常に有難いことです。しかも、バルはガソリン代その他を払ってくれるというのです。スキーロッジでは、日本の山小屋のように、知らない他のスキー客らと部屋をシェアすることが多いので、僕と同室になることも全く気にならないようです。
それでは、明日もこのブログでお会いしましょう。
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