今日はB子さんとハイキングに行ってきました。B子さんと知り合ったのは、去年の10月頃、前の職場で一週間ほど、人が足りなかったので、アルバイトに行っていた時でした。当時B子さんは見習いで僕の職場に来ていて、今年からは正式に採用になったのです。
年賀メッセージを送ったら返事が来て、メッセージを交換して、以前から興味があると言っていたハイキングにお誘いしたのです。
一週間程前に、妻に職場で知り合ったB子さんとのハイキングの予定を打ち明けたのですが、、、それ程、気にしていない様子で、幸いにも焼き餅は焼いていないようで安心しました。リタイアしてから、友達を積極的に作るようにしていて、男の友達だけでなく、女友達も作るようにしていて、、、妻も応援してくれているようです。
もし、ここが日本だったら、、、結婚している僕が、自分より30歳も若い20代の独身女性と2人だけでハイキングに行くことは、考えられるでしょうか、、、。普通なら妻から不倫を疑われそうなので、夫は、「会社の同僚のA君と、」などと、嘘をつかなければならないのではないでしょうか。
B子さんは27歳の日本人女性で、日本の大学時代に、こちらの大学に2年ほど留学に来て、大学院もこちらで卒業し、職業資格を取得し、僕の前の職場で就職が決まりました。初年度の年俸は7万ドルちょっとだそうで、日本円では約650万円くらいでしょうか。日本の新卒では考えられない程、高額ですよね。但し、給料が高いということは、それなりに、物価、特に不動産価格や家賃が高いので、それ程良い生活が出来るわけではありません。
10時にリスターフィールド湖公園に集合することにし、僕は15分程前に到着したのですが、B子さんも、10時丁度に現れました。
湖といっても、長さは、1.5キロぐらい、幅は300メートル程のダム湖というか溜池です。その湖のダム壁の堤防を渡って、遊歩道を歩き、最終目的の山の頂上まで、1時間半程歩き、頂上で僕は持ってきたお握り、B子さんはサンドイッチを食べました。
頂上のベンチに座って、お昼ごはんを食べながら、お喋り、帰りも歩きながらお喋りしました。駐車場まで帰ってきて、1時間ほどお喋りをし、合計で5時間程、喋り続けたようです。
喋ったことは、仕事のアドバイスから、同僚の近況、お互いの趣味や経歴、家族のことなどです。ずっと喋り続けられたということは、かなり気が合うということでしょう。スキーやスノーボードもするそうで、今度の冬には一緒に山スキーをすることになりました。
実は今日は天気が良く、風が穏やかで気温が26度以上だったら、一緒にスノーケリングに行くことになっていたのですが、24度で曇りの予報だったので、ハイキングに変更したのです。いずれは、スノーケリング、そして、冬になったら山スキーにも連れて行ってあげたいと思っています。
まさか、20代の女性とお友達になれるとは、、、夢にも思いませんでした。
では、明日も、このブログでお会いしましょう。
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