先日、鍵の絵を掲載した三重県桑名市の赤レンガ倉庫の2枚目です。レンガ壁に10本ほどの竹が立て掛けられた風景が面白くて絵にしました。
倉庫の扉の表面と同様に、白い粉をふいたようなったレンガ壁が魅力的です。
「白華現象(はっかげんしょう)」といわれ、壁の内部に入った雨水などが蒸発する際、内部の石灰分が染み出て固まったと見られているようです。はっきりした原因は分かっていませんが、建造物の強度には問題がないそうです。
竹は使用済みで相当古そうです。ほとんどに割れ目が入り、これも歳月を経たレンガ壁とマッチしています。
白華現象がいっぱいです
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