先日に孵化したウスタビガと思われる幼虫ですが、今日の餌替えで確認すると・・・
どうも2齢幼虫へと加齢したみたい。
そして老眼も手伝ってか、これまで不確かだった幼虫がウスタビガの幼虫であることが判明。
と、言うことは・・・・
昨年の晩秋に石垣島へ遠征していた中で交尾を済ませて卵を産んでたんですね。
いやぁ・・・
油断も隙もありゃしない。
しっかし、これから梅雨を迎える頃まで飼育し、その繭から羽化してくるのは晩秋ときたものだから考えただけでも気が重くなる。
でも、スレ一つないピカピカのウスタビガを手にするには、この方法しかないんですよね。