現在北上を続ける台風10号から1000km以上離れいるにも拘わらず、ここ福岡南部では朝から雨が降り続いています。
だからって分けじゃないけれど、今日は給餌の序でにオオウナギの水替えをやっちゃいました。
しっかし、この体形は何なのよぉ・・・・
水の中だと重力の影響が少ないから、それなりに見えるんだけどタンクの水を抜くとメタボの体が余計に弛んで見えちゃいます。
このところ、こいつの食欲は過ぎるほどだもんなぁ・・・
こんな調子で大丈夫なのかなぁ?
そして、こちらは1512のオオウナギ。
食いは細いいんだけど、一応は適量を食べてくれるので、それなりに成長はしています。
って言うか、この緩いくらいの成長速度が普通なんですよね。
しっかし、このオオウナギはニホンウナギに比べると水質悪化に弱いんですよねぇ。
特に水中の亜硝酸やアンモニア・・・
だから、頻繁な水替えを強いられる上に南方ウナギだからと言って、そんなに高水温に強いわけでもなく水温が30℃を越えちゃうとマジでヤバイんです。
おまけに90cmや120cmの水槽などを用いて長期間飼育するのは、はっきり言って無理。
って事で、それなりの飼育容器を用意しないといけないし、そうなると、一回の水替えにしても相当量の水量になっちゃうんですぅ。
もちろん、井戸水の垂れ流しって方法ができれば良いんだけど、今のご時世じゃ、その井戸すら見かけなくなっちゃいましたからね。
だから・・・
このオオウナギを個人レベルで飼育する場合は、それなりの資金と覚悟ってやつが必要なんですよねぇ。
ただ、それだけの魅力はありますけど・・・