錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

Are You Ready ?

2021年12月31日 | 雑記(ひまつぶし)

昨年の今宵も今の時間だったけど・・・・
ジジイが作ったお御節が、やっとできました。
分散参拝で神前へのご挨拶は事前に終えてるだけに、後は新たな年を迎えるだけ。


そんな大晦日の夜に皆さんは如何がお過ごしでしょうか・・・
Are You Ready ?
で、そんなお節料理を作り終えた爺さんが最後のご挨拶。
このブログをお尋ね頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
そして良いお年をお迎えください。

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年明けに合わせて・・・

2021年12月31日 | 昆虫・植物

昨年の21日にUPした記事でも取り上げていましたが・・・・
鉢植えの梅が年明けに合わせて開花するように調整していた梅の花が、元旦という良き日にを前に白き花を咲かせることができました。
序の事に白い“寒水石”を敷き詰めたりしちゃて・・・
しかーし!
狙っていた“アサギマダラの元日羽化”は残念ながら果たせませんでしたが、この新年を前にして一つでも達成できたことに花咲爺さんは大喜び。

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分散参拝

2021年12月31日 | 雑記(ひまつぶし)

泣いても笑っても令和三年(2021年)は今日が最後となりました。
それも残り数時間。
いやぁ・・・
コロナ、コロナと振り回されて早いもので丸二年ですよ。
その中でデルタやオミクロンと変異を続け再び第6波の兆しあり。
そんなこともあって新年のご挨拶も前倒してからの分散参拝です。

来年こそは忌まわしき新型コロナも終息し何時もの生活に戻って欲しい・・・
そんな願いと合わせて昨日は分散参拝でのご挨拶へと出かけてきました。

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ソロ焚火

2021年12月29日 | 雑記(ひまつぶし)

今朝は草木も眠る丑三つ時にソロ焚火。
ただ、これが野山での焚火なら雰囲気も出るんだろうけど、そこは我が家の駐車場ときたものだから全くもって味気ない。
と、いうのも・・・・
昨日の夕方なのですが正月を前に少しは庭の手入れをしようと秋に伸びた下草の刈り払いをしていたところ、つい気合が入り過ぎてゴマダラカミキリの食害で立ち枯れした大きな夏ミカンを切り倒しちゃったんですよぉ。
しかーし、切り倒し時まではスッキリして気分も良かったのですが、その切り倒した夏ミカンはどうすんの?
あっ!
そうだった・・・・
いやぁ、やっちまいましたよぉ。
そんなこんなで、今朝は丑三つ時にソロ焚火。
これでサツマイモでもあれば焼いちゃうんだけど・・・・ リュウムラの餌にしていたサツマイモは今に至っても掘ってない。
ダメじゃん!

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その後のミツユビアンフューマ

2021年12月28日 | 両生・爬虫類

福岡の博多で開催された九州レプタイルフェスタこと通称、九レプで購入したミツユビアンフューマ。
パッと見はウナギやヘビに似てるけどサンショウウオの仲間で、メチャメチャ小さな手もあれば足もある。
そんでもって両手両足ともに可愛い三つ指をしています。


そのミツユビアンフューマをオバーフロー式の専用のケージへと引っ越しさせて一ヶ月が過ぎましたが最近は随分と慣れてくれて大型の竹ピン(竹製のピンセット)で餌(小赤)を差しだすとジュボ!っと音をたてて吸い込むように食べてます。
それも一度に10匹以上・・・
まぁ、サイズがサイズだけに小赤10匹程度ではお腹いっぱいにはならないのかもしれない。
そんなミツユビアンフューマですが、専用のケージの中を元気満タンで泳いでいます。
しっかし、ここまで小さくなった両手足って何か意味かあるのかなぁ?

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断熱材

2021年12月28日 | 昆虫・植物

我が家の鉢植えの植物たちですが・・・
時が経てば大きく育つし枝葉も茂る。
ただそうなると剪定も必要になるのですが、これを捨ててしまうのも可哀そうだからと挿し木したりするものだから、鉢の数は増えて温室のスペースが逼迫してくるんのです。
おまけに実生でも増やしてますしね。
そこで今年の秋に温室を増設したのですがキャパが広がれば、その分だけ勝手は違ってくる。
しかーし!
こんなこともあろうかと今期はヒーターを1機追加したのですが、このところの寒波は予想をはるかに超えているようです。
そんなことから発泡プラスチック系の断熱材の一種であるスタイロフォームを温室のガラスに合わせてカットして、それを張り込もうという魂胆なのですが今期最高レベルと云われる寒波を何処まで遮断できるか・・・ 
こればかりは試してみないと分からない。

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氷点下3℃の中で露天風呂

2021年12月27日 | 放浪雑記

いやぁ・・・ 寒いですねぇ。
冷えてますねぇ・・・
もう、ここ数日の日本列島は冷凍庫の中みたい。
と、言うことで今の福岡県南部は-0.3℃。
はぁ~、温暖化を騒ぐよりも氷河期到来か?
そんな寒い日が続く中で昨日の夜に車に乗り込むと車載の温度計は-2℃を記してました。


そんなことから、こんな寒い日にお風呂なんかに入ると間違いなく風邪を引いちゃいますよね。
ならば・・・
温泉ならば何とかイケるんじゃね?
なーんて手前勝手なことを考えた爺さんは何時もの山鹿温泉へ駆け込んだ。
それも露天風呂。
やっぱ温泉はイイよなぁ・・・
温たまるよなぁ・・・


なーんて呑気なことを考えいたら、帰る頃になると外の気温は-3℃にまで下がってた。
はぁ (・・?
どこまで下がるのよ・・・・


そして熊本と福岡の県境付近に差しかかると・・・・
車のライトに照らされて白いものが舞っていた。
夜に向かって雪が降り積もると 悲しみがそっと胸にこみ上げる…
涙で心の火を消して 通り過ぎていく季節を見ていた…
はぁ~
暗い深夜に車を走らせていると頭の隅では白い恋人達が流れてますよ。
25日でクリスマスも終わったので白いものは結構ですよ!
と、言うことで・・・・
そろそろ、この寒さも終わりにしませんかぁ?

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いおワールド - 鹿児島水族館

2021年12月27日 | 魚(海・淡水)

はーい
みなさん、こんにちは。
一昨日、雨が降る鹿児島で桜島フェリーを降りた爺ちゃんは『いおワールド - 鹿児島水族館』へと行ってきました。
と、言うのも・・・・


桜島フェリーが着岸する鹿児島港の横が『いおワールド - 鹿児島水族館』。
だから歩いても行ける距離なんですよね。


そして、ここが
『いおワールド - 鹿児島水族館』のメインゲート。


そんでもって館内に設置された順路(矢印)と書かれた案内に沿って行くと、水中をイメージしたエスカレーターある。
で、そのエスカレターに乗って上の階へと上がると・・・


『いおワールド - 鹿児島水族館』の見どころの一つとなっているジンベイザメが出迎えてくれる。
そして何時も爺ちゃんは後方に設けられた長椅子に座って暫く眺めている・・・・ 
ただ魚ではなく、それを見ている人たちのシルエットをね。
大きなジンベイに驚く人たち。
時には仲良く手を繋ぐカップル。
そしてジンベイをバックにボーズをとる人たち。
ここには魚だけでなく様々な人間模様があるから面白い。
この『いおワールド - 鹿児島水族館』で、たくさんの思い出を持って帰ってくださいね。


また、2つ目の見どころがイルカ。
可愛いんだけど、ずーっと見ていることはできない。
限りある時間の中で館内を巡り・・・


世界最大の淡水魚とも云われるピラルクーもチェック。
この爺ちゃんが若かりし頃は、このピラルクーと一緒に泳ぐことが夢だった。
けど、その夢は10年ほどが過ぎた頃に見事に打ち砕かれることになりました。
暴れ出したら止まらない、我を忘れて突進してくる大きな魚雷。
その時は本当に死ぬかと思いましたよ。
まぁ、大きなピラルクーが入る水槽の中に入るやつも問題なだけど・・・・


そして、その向いにいたのがアカウミガメとアオウミガメのチビちゃん。
やっぱカメは愛嬌があって可愛い生き物ですよ。
そのうちに竜宮城からカメさんのお迎えがこないかなぁ・・・
なーんて事を語っているけどメインは👇こいつ。


そう、やっぱりオオウナギ。
元気にしてたかぁ?
そんでもって何処ぞで見せものして飼われている個体と比べると、水族館で飼育されているオオウナギは肌にも艶があって良いですねぇ。
そして、このオオウナギは我が家の1612-TRと変わらない大きさなんだけど、アクリル板を通して横から見ると一回りも二回りも大きく見えるから不思議です。
ならば、そろそろ我が家にいる1612-TRのオオウナギも大型のアクリル水槽に引っ越しさせようかなぁ?
と、言うことで・・・・ 
これにて鹿児島での徘徊記事は終わりです。

で、あっという間にクリスマスも終わった事だし、もう幾つ寝るとお正月ぅ

4日だよ!

・・・マジかっ!

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やぶ金の “ うどん ”

2021年12月27日 | 昆虫・植物
桜島の白浜町にある『さくらじま白浜温泉センター』を後にした爺ちゃんは、向った先は・・・・
温泉センターから桜島を車で反時計回りに9kmほど走った桜島港フェリーターミナル。


ここからは桜島港と対岸の鹿児島港を約15分で結ぶフェリーが24時間運航していて、Cherryのように夜討ち朝駆け的な行動をとる人間にとっては重宝する移動アイテムなのです。
と、言うか・・・
時間をかけて錦江湾を回るよりも僅か15分で鹿児島市内へとアクセス出きるのですがから、自らが運転する労力と掛かるガソリン代を考えると絶対にオススメ。


で、早々に乗船手続きを終えて待機場に並ぶと同時に乗船予定の第十八桜島丸ことプリンセスマリンが直ぐに入港してきました。
このターミナルからは日中だと約10分間隔で入港と出港を繰り返しているので、殆ど待ち時間がないのです。
ただ、これが深夜だと便数が減るので待機時間は長くなるけど、それでも最長で30分も待てば乗船できます。


そして、その着岸した第十八桜島丸ことプリンセスマリンへ乗船です。


船内誘導員の指示に従い所定の場所に駐車を終えると・・・・ すぐにエレベーターで客室へと向かう。
何故かって?
その理由は直ぐに分かりますよ。


で、その急いで向った先には・・・・
最近では、そこそこ有名になった『やぶ金』の暖簾と赤い提灯が客室の中央に架かってる。
そして、そこにあるメニューから食べたいものを選んで急いで注文する。
ここで先ほどの『その理由は直ぐに分かりますよ』なんですよね。
先ず・・・
対岸の港までは約15分。
メニューから選んでオーダーし、それが出来上がってくる時間と食べきる時間を合わせると・・・・
ねぇ、分かるでしょう。


だから・・・
乗船して早々に爺ちゃんは月見うどんをオーダー。
そして黙々と食す。
すると!
出港と同時に食べ終えた。
すげーー、最短記録の更新ですよ…ww
で、これは余談なのですが・・・
今の時代に比べると40年ほど前の大隅半島ではコンビニらしいものは殆ど無く、南端の佐多岬周辺で夕方近くまで虫を追いかけていると帰る時間に追われて途中で食事をとるなんて余裕はない。
だからフェリーの乗船時間が唯一の食事時間だったんですよね。
そんなことから、この『やぶ金』さんには本当に助けられました。
ただ正直に言って、ここの “うどん”はズバ抜けて美味いものではない・・・ すんません🙇
けど、この爺さんにとっては思い出がいっぱい詰まったクセになる “うどん” なんですよ。


そんなことに思いを馳せながら桜島をあとにした・・・ これまた続く

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さくらじま白浜温泉センター

2021年12月26日 | 放浪雑記
桜島東小学校の『桜島爆発記念碑』を訪ねたものの当日は終業式と言うだけでなく、感染力が強いオミクロンの件もあって長居は無用と判断し早々に学校を後にした。


そして、その後に爺ちゃんが向った先は桜島国際火山砂防センター(通称SABO)。
だって雨が降ると訪ねる先は濡れない施設くらいですからね。
ただ、ここは何度も訪ねたことがあるし、その後に何かしらの展示替えがあればと訪ねただけだったので施設の中を一巡したら直ぐに施設を後にした。


で、次は桜島ビジターセンター。
しかーし!
ここも何度も訪ねたことがある施設だったものですから、その後は隣にある桜島港フェリーターから対岸の鹿児島港へと向かおうと思った。
が!
どうしても諦められないものがある。
それは・・・・


そう、その諦められないものが桜島の温泉ですよ。
茶色くて・・・
ちょっと塩っぱい温泉。
しかしながらオミクロン株の感染拡大が懸念されている中で、自ら不特定多数の入湯者と接する場所へと飛び込むのは・・・ ねぇ。


そこで選択したのが・・・
さくらじま白浜温泉センターですよ。
ここだと利用される方の大半は地元の方だし、おまけに日中だと入湯される方は少ない。


と、言うことで・・・
早々に露天で体を温めていると、湯の上を這うように低く漂う湯気が何気に美しく見える。


いや、そんな事よりもお湯の吐出口は中に含まれる成分が固着して鍾乳石のようになってますよ。
本来は桜島由来の黒い溶岩なんだけどなぁ・・・
これだけでも何となく体に良さそうでしょ?
おまけに大人が390円で小人は150円。
そんでもって小学生以下は無料ときたものだから、ここの温泉は本当にリーズナブルなんですよね。
だから・・・


昭和火口が頻繁に噴火を繰り返していた頃は、この温泉で体を温めて空が白む時間まで桜島に張り付いていたのですが、今では南岳へと噴火口が移り、以前に比べると静穏を保っているようなので来島する機会を失い最近は随分とご無沙汰してたって訳なんてすよ。

・・・・つづく

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