いやぁ…
このところの冷え込みからか山の木々は色づき始め、すっかり秋の様相ですね。
こんにちは錯乱坊の爺ちゃんです。
そして昨日は、そんな秋を楽しもうと山へとお出かけしてきました 🚗
ただ、当初は秋の風に吹かれるススキの草原でも愛でに出かけようと考えたのですが…
昼間と言えども山は肌寒い。
そこで少しでも暖かい場所へと向かったのですが…
予想していた通りで部屋に置かれたストーブには既に火が入れられてました。
これからの季節は穏やかに伝わるストーブの温かさに癒されるんですよねぇ。
だからじゃないけど…
早々に今季初となる“
牡丹鍋”をオダー。
やっぱ寒い時は体の中から温まる “鍋” に限りますよね。
しかーし、これで2人前。
そこへ山菜とセットになった “おにぎり” なんかをオーダーしちゃったものだから、食べきれるかなぁ?
で、味噌ベースの出汁が沸騰したところで具材を入れ、火が通るまで待つ…
ゆっくりと過ぎる、こんな時間も楽しみの一つなんですよね。
しかーし!
ここで予想しなかった展開に…
『
何時もご利用ありがとうございます』とヤマメの一夜干しが運ばれてきた。
マジですかぁ😱
タダでも鍋の中には大きなスペアリブが隠し玉で入っているのに、そこへヤマメの一夜干しですよ。
こんな時に食欲旺盛な息子や娘たちが同伴してくれてたらイイんだけど、食の細くなった爺さんは大ピンチ。
けどジジイは気合と根性で完食。
だって昔の子供は『
残さず食べなさい』と躾られて育ちましたからね。
そんなこんなで昨日は秋を求めて山へと出かけたものの、爺さんは温かい
牡丹鍋に釣られしまいました。
と、言うことで…
イノシシの一本勝ちぃ!
ブヒ ブヒ