
はっきり言って、もうバレバレですね。
そう、これは正真正銘カメの卵です。
あっ、でもウミガメの卵じゃないですよ。
じゃぁ、何の卵なの?
これはねぇ・・・
ワニガメの無精卵。
なぜ無精卵だと分かるのかと言うと、子供の時から単独飼育されている個体が産んだ卵だから・・・
もちろん、このカメを飼育するにあたっては「危険動物飼養許可」は取得されてますよ。

この卵は無精卵なので、後には必ず腐ります。
おまけに、このクソ暑い時期だと最悪の場合、破裂・・・ なんて事も想定しないといけません。
そうなると、その周辺は恐ろしい程の腐敗臭が漂うというわけでして、そうなる前に卵を処分しないと・・・ ねぇ。
でもぉ・・・
ちょっと勿体ない気がしたので産卵された卵の一部を標本にして残しましょ!って事にしたんですぅ。
先ずは卵の重さや直径などの平均値をもとめてデータとして残します。
って言うか、後に乾燥したりして萎んだりする場合も考えられますからね。

ルーターを使って卵に小さな穴を開けたら、続いて内容物を一通り取り除きます。
そして、内容物が抜けたのを確認すると、水や洗剤などを使って洗浄し卵の中を完全に清掃。
最後に卵に空けた穴を下にし、風通しの良い場所で数日間かけて自然乾燥させたら作業は終了です。
イシガメやセマルハコなど横長の卵では縮む事は無かったので大丈夫かと思うんだけど、今回のように丸型の卵ではどうなんだろう?