マルバネマットの仕込み

今頃なのですが、今日はマルバネマットの仕込みをしました。
と、言うのも･･･
そろそろ仕込んでおかないと、次のマット交換に間に合わないかなぁ？なーんて思いましてね。


そこで、他のクワガタの産卵に使用した劣化マットを十分に乾燥させて、それを粉砕してフルイにかける。
そう、巷で言うところの微粒子マットって言うやつですね。
で、その微粒子マットに赤枯れの粉砕マットをブレンドし加水しながら混ぜたのが👆これ。
そして、この仕上がったマットを暫く寝かせて落ち着いたところで使うのですが、幼虫の飼育には使えても採卵には使えない。


そこで今日は採卵用のマルバネマットの仕込みをしましたよぉ。
幼虫のマット交換で出た“う〇ち”入りのマットを集め、そこへ赤枯れ100%の粉砕マットをブレンドする。
後は上の仕込み作業と同様に加水しながら混ぜるのだけど、適当に馴染んだところで最初に仕込んだ飼育用のマットとブレンド。
まぁ、Cherry場合は適当なんだけど幼虫用マットと採卵用マットの比率は半々から幼虫用7に対て“う〇ち”入りマットが3くらいかなぁ？


そんなこんなで出来たのが👆このマットなんだけどデシカメで撮ると上手く表現できない。
けど、実際は赤か枯れと良く言ったもので真っ赤っかのマットなんですよ。
と、言うことで････
今日は飼育用と採卵用の二つのマルバネマットを仕込んだのですが、そろそろマルバネの飼育も面倒になってきた。
やっぱ年なのかなぁ？