👇この真っ白けになった水槽の画像を覚えていますか?

で、この原因はウオジラミやイカリムシの駆除に使う薬のリフイッシュ。
そして、この薬は細菌性感染症に対しても効力をもつために水槽の水をきれいにしてくれる浄化バクテリアなんかも簡単に殺してしまうんですよ。
だから・・
その後、水槽の水を入れ替えた後でも浄化バクテリアが死滅してしまってるものだから、見事なまでに真っ白けっけになってるって訳。
ならば市販のバクテリアを入れればイイじゃん!
・・・・・・
この水槽の総水量は700ℓ。
分かります、この700ℓっていう量が・・・
例えば、皆さんが良く知っているドラム缶が200ℓだから、そのドラム缶に換算すると3本と半ですよ。
だから、そんな700ℓ分ものバクテリアを購入してたら、いったい幾らすると思いますぅ。
そこで・・・・

稼働している水槽で一番状態の良いろ過槽の濾材をバケツの中で洗うっていうか、すすぎます。
もちろん塩素が入った水ではないですよ。
すると・・・
バケツの水は見事なまでに泥水のような状況になります。
しかーし・・・・

5分もするとバクテリアの働きで沈殿を始め、それから10分もすると茶色かった水は分離したように澄んでくる。
後は、この澄んだ上水を別の容器に移して白濁した水槽へと入れる。
汚ねぇ・・・
なーんて思われるかもしれませんが売られている浄化バクテリアなんかも所詮は、こんなモノなんですよ。
ただし、浄化バクテリアなんて不安定で弱い生き物なので条件が合わなければ、いくら入れても直ぐに死滅するし浄化能力を発揮するまでは時間を要するんだな。
と、言うことで・・・

この浄化バクテリアを含む水をバケツ一杯分入れて2日が経過した水槽が・・・・ 👆これ。
ただ、ここで何かしらの都合で水替えをしちゃうと元の木阿弥で水槽の水は再び真っ白けっけ。
いやぁ、それだけ浄化バクテリアって不安定で弱いんでよ。
まぁ、そんな話は置いといて・・・
やっと水槽のコンディションも安定させることができました。

で、この原因はウオジラミやイカリムシの駆除に使う薬のリフイッシュ。
そして、この薬は細菌性感染症に対しても効力をもつために水槽の水をきれいにしてくれる浄化バクテリアなんかも簡単に殺してしまうんですよ。
だから・・
その後、水槽の水を入れ替えた後でも浄化バクテリアが死滅してしまってるものだから、見事なまでに真っ白けっけになってるって訳。
ならば市販のバクテリアを入れればイイじゃん!
・・・・・・

この水槽の総水量は700ℓ。
分かります、この700ℓっていう量が・・・
例えば、皆さんが良く知っているドラム缶が200ℓだから、そのドラム缶に換算すると3本と半ですよ。
だから、そんな700ℓ分ものバクテリアを購入してたら、いったい幾らすると思いますぅ。

そこで・・・・

稼働している水槽で一番状態の良いろ過槽の濾材をバケツの中で洗うっていうか、すすぎます。
もちろん塩素が入った水ではないですよ。
すると・・・
バケツの水は見事なまでに泥水のような状況になります。
しかーし・・・・

5分もするとバクテリアの働きで沈殿を始め、それから10分もすると茶色かった水は分離したように澄んでくる。
後は、この澄んだ上水を別の容器に移して白濁した水槽へと入れる。
汚ねぇ・・・

なーんて思われるかもしれませんが売られている浄化バクテリアなんかも所詮は、こんなモノなんですよ。
ただし、浄化バクテリアなんて不安定で弱い生き物なので条件が合わなければ、いくら入れても直ぐに死滅するし浄化能力を発揮するまでは時間を要するんだな。
と、言うことで・・・

この浄化バクテリアを含む水をバケツ一杯分入れて2日が経過した水槽が・・・・ 👆これ。
ただ、ここで何かしらの都合で水替えをしちゃうと元の木阿弥で水槽の水は再び真っ白けっけ。
いやぁ、それだけ浄化バクテリアって不安定で弱いんでよ。
まぁ、そんな話は置いといて・・・
やっと水槽のコンディションも安定させることができました。
