本格的な夏を前に仕事を終えた

私的な話ですが････
本格的な夏を前に一つの仕事を終えることができました。
しかーし、その時は日付が変わる“子の刻”で、ここは橋も架かっていない島の中。
どうする？
車は事前に隣島の港へと移動させているし、こんな時間に宿の手配なんて土台無理。
と、いう事で････


無理を承知で一隻の船をチャーターして真っ暗な海を渡る。
だから、船の中も当然真っ暗で目的とする港へ向かうには中央右寄りに見える船舶用のナビが頼り。
そして････


無事に目的の港へ到着。
それからは港に併設された有料駐車場から車を出し帰路へと就くものの、それでも島には変わりなく幾つもの橋を渡りながらのルートです。
で････


今年の5月に新天草1号橋として開通した天城橋を渡ると本当の意味で島からの脱出です。
とは言え、まだ道半ば。
これから更に自宅へと向けて車を走らせたのだった。
いやぁ･･･　疲れた。
けど、これで一応の区切りを迎えられたかと思うと気持ち的には楽になったし、何といっても、この体が耐えてくれた事に感謝です。