いやぁ、今日は寒い。
って事で、こんな日はお外に出ない方が身のため・・・ (笑
なーんて事を言っても冬ごもりみたいな事は出来ないし・・・ ねぇ。
そこで、今日は先月から採卵をしていたヤエマル(ヤエヤママルバネクワガタ)のプラケースをひっくり返してみることにしました。
ん~、良く考えたら、このgooブログへ引っ越して初の虫ネタですよね。
ん!ならば初UPの記念に、ちょいと頑張るか・・・ って、何を?(笑
で、その結果はというとケースの底の方から卵やら孵化したばかりの小さな幼虫たちが出てくるの何の・・・ それもボロボロと。
やっぱ前のブログにUPしていた使用済みマットと赤枯れの配合比率が功を奏したって感じかな。
でもぉ・・・ この頃の幼虫やら卵をヘタに扱うとマジでヤバイんですよね。
って、事で回収した卵や幼虫を収容するケースにマットを半分ほどガチガチに押し固めて、その壁面の際を直径4ミリほどの棒を使って穴をあけるんですぅ。
でもって、この穴に卵やら小さな初齢の幼虫を落として上からパラパラとマットを軽く乗せてあげれば卵や幼虫がマットに押し潰されてたりして死ぬリスクが減るんです。
っていうか、その後の歩留りが良いので自身では、そう思ってる。
ならば、プラケの中から取り出さずに放っておけば良いじゃん!なーんて思われるかもしれませんが、このまま放置すると次の産卵のためにメスが卵や幼虫を押し潰したりしたちゃうんですぅ。
で、話を本題に戻して・・・
もし、この卵を置いた場所にカビなんかが発生していたりすると孵化しなかった事になるんだけど、これが何事も無かったかように消えていれば卵は無事に孵化して、その幼虫たちはマットの中へ自力で潜って行ったと容易に推測できるでしょ。
ちゅうか、この方法だと、ほぼ100%に近い確率で孵化してくれるし壁面に卵を置いておくことで、その潜っていく様子までもが観察できるんですぅ。