レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

右手が作法から利き手が作法へ~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii329号

2012-09-13 | 左利き
先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第329号のお知らせです。

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第329号(No.329) 2012/9/8「左利きとマナー(8) 右手が作法からの脱却」は、
▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲―その19― 左利きとマナー(8)「右手が作法からの脱却」です。

前回は、茶道における左利きの問題について考えてみました
今回は、以前紹介しました、小笠原宗家礼法総師範・源松斎菱高氏のお話から、再び、左利きとの関連について考えています。

氏は、《形式主義の作法・礼法となって、「右手が作法」という誤解が広まってしまったのだ》と書かれています。
私もそうだと考えます。

お店での対応についても引用して紹介しています。

実際、左利きの人へのサービスが改善されている例が、ネット上では数多く報告されています。

和食で配膳の際、箸の向きや食器類の左右の配置を入れ替えるとか、寿司やで握りの向きを左手で取りやすい向きに変えてくれるとか、洋食でもカトラリーを置き換えてくれるといったサービスです。

もはや「右手が作法」といった“誤った”考え方は捨てるべき時代になりつつあるのです。

これからは、「利き手が作法」と改めるべきなのです。


以下、詳細は本誌で。

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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「右手が作法から利き手が作法へ~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii329号」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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