―第253号「レフティやすおの楽しい読書」別冊 編集後記
★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2019(令和元)年8月15日号(No.253)-190815-
「私の読書論122-空海/弘法大師に関する本」
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◇◆◇◆ 古典から始める レフティやすおの楽しい読書 ◆◇◆◇
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2019(令和元)年8月15日号(No.253)-190815-
「私の読書論122-空海/弘法大師に関する本」
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前回まで「読書生活書籍購入50年」ということで、
本にまつわる思い出話をしてきました。
今回は、従来のお話の続きはお休みして、
数ある本の中でも最近、といいますか、
かなり以前から興味を持っていた
「空海/弘法大師」に関する本について書いてみます。
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私の読書論122-
― お大師さんと私 ―
「空海/弘法大師」に関する本
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●お大師さんの生まれ変わり
●弘法大師・空海
●教科書等の空海評
●『三教指帰』
●その他の空海関係文庫本
●2016年、高野山開創1200年
●妄想――小説「空海の冒険」
*おススメの〈空海伝〉
『沙門空海』渡辺照宏・宮坂宥勝 ちくま学芸文庫 1993/5/1
―従来の伝説的な偉人としての〈弘法大師伝〉から脱却し、より客観的な、〈人間空海〉像を描こうとした一時代を画した伝記。
『空海入門 弘仁のモダニスト』竹内信夫 ちくま学芸文庫 2016/10/6
―上記の著作により空海に興味を持つようになったフランス文学者の手になる新たな空海研究に基づく伝記。
『空海入門』加藤精一 角川ソフィア文庫 2012/4/25
―空海の著作からその思想の解説を含む一般的、標準的な空海伝。
※未読ですが……最近のものから
『眠れないほど面白い 空海の生涯: 1200年前の巨人の日常が甦る!』由良弥生 王様文庫 2019/1/30
―ペラペラッと見た限りでは、一般向け文庫版の偉人伝としてはめずらしい400ページを超える「力作」。一部オリジナルな視点を導入しているようですが、参考文献など見ますと、しっかりした著作を挙げていて、信頼できそうな印象です。
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(画像:本誌でふれた空海の本)
(画像:ここ2、3年に買った空海の本の中から)
・・・
本誌では、「私の読書論122-空海/弘法大師に関する本」と題して、今までに読んだり買ったりした空海の本について書いています。
今手元にある空海に関する本も30冊ほどになりました。
半分も読んでいないのが現状ですが、ボチボチ買い集めた本がもうそんなになっています。
もちろん、図書館で借りて読み、でも買うほどではないと判断した本もいくつもあります。
ですから、今までに私が手にとった本の数は50冊ぐらいにはなるのでしょうか。
そのうちからいくつか紹介しています。
おススメしている本もあります。
そして、時おり弊誌等で書いているように、こんな本を書きたいという妄想も書いています。
妄想に終わらないようにしたいものですけれど……。
・・・
では、詳細は本誌で!
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
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『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
私の読書論122-空海/弘法大師に関する本
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★古典から始める レフティやすおの楽しい読書★
2019(令和元)年8月15日号(No.253)-190815-
「私の読書論122-空海/弘法大師に関する本」
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2019(令和元)年8月15日号(No.253)-190815-
「私の読書論122-空海/弘法大師に関する本」
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前回まで「読書生活書籍購入50年」ということで、
本にまつわる思い出話をしてきました。
今回は、従来のお話の続きはお休みして、
数ある本の中でも最近、といいますか、
かなり以前から興味を持っていた
「空海/弘法大師」に関する本について書いてみます。
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私の読書論122-
― お大師さんと私 ―
「空海/弘法大師」に関する本
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●お大師さんの生まれ変わり
●弘法大師・空海
●教科書等の空海評
●『三教指帰』
●その他の空海関係文庫本
●2016年、高野山開創1200年
●妄想――小説「空海の冒険」
*おススメの〈空海伝〉
『沙門空海』渡辺照宏・宮坂宥勝 ちくま学芸文庫 1993/5/1
―従来の伝説的な偉人としての〈弘法大師伝〉から脱却し、より客観的な、〈人間空海〉像を描こうとした一時代を画した伝記。
『空海入門 弘仁のモダニスト』竹内信夫 ちくま学芸文庫 2016/10/6
―上記の著作により空海に興味を持つようになったフランス文学者の手になる新たな空海研究に基づく伝記。
『空海入門』加藤精一 角川ソフィア文庫 2012/4/25
―空海の著作からその思想の解説を含む一般的、標準的な空海伝。
※未読ですが……最近のものから
『眠れないほど面白い 空海の生涯: 1200年前の巨人の日常が甦る!』由良弥生 王様文庫 2019/1/30
―ペラペラッと見た限りでは、一般向け文庫版の偉人伝としてはめずらしい400ページを超える「力作」。一部オリジナルな視点を導入しているようですが、参考文献など見ますと、しっかりした著作を挙げていて、信頼できそうな印象です。
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(画像:本誌でふれた空海の本)
(画像:ここ2、3年に買った空海の本の中から)
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本誌では、「私の読書論122-空海/弘法大師に関する本」と題して、今までに読んだり買ったりした空海の本について書いています。
今手元にある空海に関する本も30冊ほどになりました。
半分も読んでいないのが現状ですが、ボチボチ買い集めた本がもうそんなになっています。
もちろん、図書館で借りて読み、でも買うほどではないと判断した本もいくつもあります。
ですから、今までに私が手にとった本の数は50冊ぐらいにはなるのでしょうか。
そのうちからいくつか紹介しています。
おススメしている本もあります。
そして、時おり弊誌等で書いているように、こんな本を書きたいという妄想も書いています。
妄想に終わらないようにしたいものですけれど……。
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では、詳細は本誌で!
*本誌のお申し込み等は、下↓から
(まぐまぐ!)『(古典から始める)レフティやすおの楽しい読書』
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『レフティやすおのお茶でっせ』より転載
私の読書論122-空海/弘法大師に関する本
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